愛染かつら 前後篇に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『愛染かつら 前後篇』に投稿された感想・評価

花も嵐も踏み越えて~♪はこの主題歌だったんか。そこしか知らんけど。しかもタイトルは「旅の夜風」だし。まあとにかくこのオープニング主題歌だけでメロドラマ感がスゴイし、実際そうだし。上原謙のサイボーグ的…

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花も嵐も踏み越えて。総集編のためジェットコースター度マシマシ。

シングルマザーこそ働き口が必要だろう。堂々とステージをこなす絹代演じるかつ枝さんは、どこでも生き抜いていけそうだが。
浩三様、「顔が…

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Gocta

Goctaの感想・評価

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夫と死に別れ幼い娘のいる看護婦が、勤める病院の院長の息子に見初められるが、誤解やすれ違いがあってなかなか結ばれない恋愛の物語。総集編ということで、かなり切られている感じ。
R

Rの感想・評価

3.3
やっと愛染かつらみれたーーーーー!という喜びのみで終わってしまった、あの終わりだからこそ良いんだろうな。上原謙はもうね…うん、ほんとお美しい人……涙
床ずれ

床ずれの感想・評価

3.5
上原謙がカッコ良すぎる
昨日大庭秀雄の『君の名は』を見たばかりでメロドラマに食傷気味だけど、これは比較的見やすかった
alsace

alsaceの感想・評価

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題名だけは聞いた事があったけど、どんな話か全然知らなかった。

すれ違いは、メロドラマの王道だよねー。

音楽が「ザ・昔の映画」な感じ。つい笑ってしまう。
1938というのが信じられないくらい、今に通じるメロドラマだった。
「きっとですよ!」「ママちゃん」などセリフも独特。
ミチコさん良い人ー切ないよ!
ラストは、ひしっと抱き合ってほしかったなー!
Chisato

Chisatoの感想・評価

4.0
夫を亡くした子持ち独身看護師と病院長の息子であり若医者である2人のすれ違いが見ててもどかしい気持ちになる。主題歌が旅の夜風で余計切ない。

かの有名な作品を未知識で観る。戦前の娯楽が少ない時代に、医者と看護婦、未婚と子連れ寡婦の困難な愛ならびに看護婦からスター歌手、没落から回復、 歌と音楽のヒット等々、盛り沢山の結構ハッピーで心安らぐ作…

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chiyo

chiyoの感想・評価

3.5

2021/2/13
「前編」「後編」「続編」「完結編」を纏めたものなので、ブツ切り感や唐突さがあるのは否めない。それでも、物語の大筋はきちんと伝わり、駆け足気味な展開が逆にテンポ良く思えたりも。そし…

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