東京行進曲の作品情報・感想・評価

東京行進曲1929年製作の映画)

製作国:

上映時間:28分

3.5

『東京行進曲』に投稿された感想・評価

環奈

環奈の感想・評価

3.0
冒頭のシークエンス本当にいいな
日仏合体版というのを鑑賞したけど、編集のテンポ異常で観やすかった
tk33220

tk33220の感想・評価

3.5
冒頭の夏川静江の奥に浮かび上がる影や、溝口的男性像のような振る舞いを酒の席で見せる高木永二のあり方がどことなく表現主義っぽさを感じさせる。
tosyam

tosyamの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

おおパブリックイメージリミテッドのフラワーズオブロマンスが。
Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0
〖1920年代映画:小説実写映画化:サイレント映画:日活:日本無声映画名作館〗
1929年製作で、菊池寛の小説を実写映画化のサイレント映画らしい⁉️

2023年2,714本目
サイレント映画や活動弁士についての講義で観た 差し込まれる旧字体での台詞や地の文がエヴァの予告みたいでかっこよかった
ミチヨはオリエになって、またミチヨに戻りましたとさ〜
元々はトーキーで上映する予定だったらしい。
ぬっこ

ぬっこの感想・評価

3.0
フルを見てみたい。
しかしこの短いやつでも溝口節が炸裂している。テニスでの出会いの高低差。
ふとんのシーンでの影による母の涙。芸者と恋、そして父。
marica

maricaの感想・評価

3.0
30分ほどだけど濃い…!
ばちばちの旧字体で流れも速いので文字追うのにまあまあ必死でした。

金持ち達が遊ぶテニスコートからボールが転がり落ちると、貧困層の住宅がある。そこに住む道代が何度もテニスボールを投げて返そうとするが届かない。そしてその姿を良樹は写真に収め、日記に記録した。
やが…

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テニスと最後の別れは記憶に残る。
音のないカットの繋ぎから物語を読み取れるか。
自分は読み取れなかった…。
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