よい。お馴染みの展開は昔からあるんだな。ネタバレになるから言えないけどあのおっさんキモくないか。100分の内現存してるのが30分だから展開が急だけど味がある。菊池寛原作。溝口健二の姉も芸者に出されて…
>>続きを読む1929年、日本、ドラマ、モノクロ、サイレント。
貧しさから芸妓になった澄江(a.k.a折枝)を巡る、お金持ちの息子で密かに一目惚れした藤本良樹、彼の親友で芸妓の折枝に惚れてしまう佐久間、同じく彼…
西条八十を調べていてこの映画に辿り着く。
原作は未読。
身分違いの恋の行方が、思わぬ着地点に落ちるサイレント映画。
オリジナルは101分だが、現存するのは31分ほど。
冒頭のSUNDAYに思わず…
断片なので多重露光でカットを吹っ飛ばし、正面切り返しも繋がってない印象。ただファーストカットの街のモンタージュがかなり前衛的で、新派作家としての溝口が垣間見えた気が。
視覚的な高低差として切り返さ…
サイレントだし、しかも現存するのは30分(オリジナルは101分)とのことだけど、溝口シロートな私としては、むしろこれぐらいのダイジェスト版ぐらいから慣らしていくのが良いのかもしれない。これであと大ヒ…
>>続きを読む貧富の差を高低差で視覚的に表現する「天国と地獄」「パラサイト」の始祖とも言うべき手法をこの時代にやってる溝口の先進性に驚くし、金持ち側から見下ろすショットが実に印象的。長回しのスタイルはまだ確立され…
>>続きを読む【紅鯨団】
たまたまYoutubeで見つけたレトロ邦画。
1929年っちゅうことは、単純に100年近く前の作品ってことですよね。
世界に目をやれば、あの「世界恐慌」の頃らしい。
そうか・・・とりあ…
序盤からずっとゴダールににていると感じた。つまり最高。
詩的な文章の挿入だったり、構図などのカメラの感じが似ている。
ゴダールは若者の話になることが多いが、これは日本的に家族も巻き込むストーリーで面…