
嗜眠性脳炎の患者であるレナードと、研究者なのに臨床医として配属されたセイヤー医師の物語。実話をもとにしているとのこと。
「事実は小説よりも奇なり」という言葉があるけれど、本作がまさにそれに当てはまる…
寒々とした季節の古い病院のあの独特の匂いまで伝わってきそうな画面が素晴らしい。音楽も非常に良い。そして何よりロバート・デニーロとロビン・ウィリアムズ、だけでなく他のキャストの方々も皆本当にすごい。
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今生きていることは当たり前ではないと認識できる映画でした。いきなり30年の時が飛んでしまったレナードの困惑は計り知れないと思った。その後の展開も怒涛で色んなことを考えさせられる。彼が目覚めたことでセ…
>>続きを読むラストシーン…セイヤー医師は、エレノアに序盤でコーヒーに誘われた時は即座に断ったが、レナードの写真を見て、何かを思い出したかのように急いでエレノアをコーヒーに不器用に誘ったの、素敵だったな〜
人って…
優しくなれるお話し
刺激は無いよ、ある意味気づきとか作品として人を動かす強い構造はそこまで入ってない。
ただ。優しく生きることは詰まってる
ロビンウィリアムズの医者の演技は毎度素晴らしい中で、
こ…
長い夢からようやく目覚め、世界の美しさに触れた瞬間、それをまた奪われてしまうなんて。あまりにも辛すぎる。
自分なら、「こんな結末になるのだったら昏睡状態のままの方が苦しまずに済んだのに」と思ってしま…
久しぶりにごろ寝しながら視聴
邦題が素晴らしい例
若い時に見たけど
2025年の今見るとまた違った印象
当時は、こんな病気の人いるんだ、そっかー
くらいだったんだけど
大人になってから見ると、切…
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