見れば見るほどいい映画。
ジャンヌ・モローって最高の女だなと何度でも再認識している。
ストーリーに関して「日本の常識では〜……」みたいのは極めてナンセンス、むしろこういう映画から常識を壊してもらわな…
“率直に言おう。彼女はそんなに美しくない。聡明でも誠実でもない。だが、女そのものだ”
【感想】
ファムファタールに思いっきり振り回される青春の儚き美しさ。あっと思えばセーヌ川に飛び込んでしまうジャ…
Typical MONSIEUR and MADAME lol
意味が分からなすぎてしっかりつまらない笑
最後、これでおわり??と思ったら、小さい控えめなFINが出てきて笑った。
トリフォー先生。申…
12/11 ジュールもジムもかなりのハンサムだが、ジャンヌ・モローはのっけからおばさん顔で、ついて行けなくなった。ジュールはフランス名前で、ジムはイギリス名前のように思えるが、ジムがフランス人で、ジ…
>>続きを読むめっちゃよかった!
定期的に観るヌーヴェルヴァーグはやっぱ良い。
深刻でない感じとか、日本人からすると全然よくない恋愛やけどなんか観てられるのがフランス映画の良さなのかなと感じる。おしゃれ。
映…
ゴダールの撮った女たちが、男のまなざしを映し返す実存的な存在だったとするなら、トリュフォーがこの映画で撮った1人の女は、やはり女それ自身というよりも、男たちの存在によって浮かび上がった、どこか虚数の…
>>続きを読むフランソワ・トリュフォー
5.0 逃げ去る恋
4.7 家庭
4.5 アントワーヌとコレット(短編)
4.4 夜霧の恋人たち
4.2 大人は判ってくれない
4.0 あこがれ(短編)
3.8 突然炎の…
作家と新聞屋の友情。奔放で熱く幻で捉えどころのない冷たい女。抵抗と衝動で川に飛び込む。姑と険悪になり婚礼前夜に愛人と寝る。他の誰かと結ばれた妊娠した今日はひとりで眠る。知り合って見失って会って燃えて…
>>続きを読む フランソワ・トリュフォー監督作品は、以前『大人は判ってくれない』を鑑賞しただけなので、作風を把握していたりはないです
トリュフォー氏はジョン・グリュオー氏と共に脚本も担当
原作はアンリ=ピエール…
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