変わらぬ愛の不可能性、交換不可能性ならアントニオーニよりこっちが好きかも
狩猟の時にも言及されてたけど、レンズの力というか被写体深度の深さが、単一空間内での大人数のドタバタを長回しで撮るのにばっち…
皆さんのレビュー見てると何回も観て良さが分かる作品なのかな...。
随所音楽とか映像がいいなと思うところはあったけど、そこまで面白いと思えなかった。
個人的に昼ドラとかドロドロ恋愛ドラマが得意じゃな…
再鑑賞。
久々に観ると結構面白かった。どうなるか分からないドロドロの人間関係、展開。コミカルで馬鹿げているシーン、ヒヤッとするシーンとラストの展開。
『ナッシュビル』の元ネタってこれじゃね、と思った…
美術館でルノワールを見て、帰ってきてジャン・ルノワールの映画が見たくなったので鑑賞🎞️
ペースが速すぎて字幕読むのに必死笑
1回目は映像楽しむ余裕はそこまでなかった。それもあってもう少し噛み砕かな…
Reading André Bazin’s Qu’est-ce que le cinéma?
最後まで見ないと”game”の多義性がわからない
Vanity Fairを踏襲しているような巧妙な風刺…
原題『La règle du jeu』 (1939)
監督 : ジャン・ルノワール
脚本 : ジャン・ルノワール、カール・コッホ
撮影 : ジャン・バシュレ、ジャン・ポール・アルファン、ジャック・…
一回観ただけでは咀嚼し切れなかった。
演技は過剰でも人間の描写に深みがある。単純なキャラ付けでは終わらない人物造形、全てはグラデーションの中にある。そんな男女達の色恋を上流階級への皮肉も交えながら群…
倫理観ガバガバの色恋ゲームに勤しむ愉快な大人達。クリスティーヌになんでそんな男皆が惚れるのかあんま分からずモヤモヤ。クライマックスもあっさりしててそれでええんか〜?そこに愛はあるんか〜?ってなった
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