Reading André Bazin’s Qu’est-ce que le cinéma?
最後まで見ないと”game”の多義性がわからない
Vanity Fairを踏襲しているような巧妙な風刺…
原題『La règle du jeu』 (1939)
監督 : ジャン・ルノワール
脚本 : ジャン・ルノワール、カール・コッホ
撮影 : ジャン・バシュレ、ジャン・ポール・アルファン、ジャック・…
一回観ただけでは咀嚼し切れなかった。
演技は過剰でも人間の描写に深みがある。単純なキャラ付けでは終わらない人物造形、全てはグラデーションの中にある。そんな男女達の色恋を上流階級への皮肉も交えながら群…
倫理観ガバガバの色恋ゲームに勤しむ愉快な大人達。クリスティーヌになんでそんな男皆が惚れるのかあんま分からずモヤモヤ。クライマックスもあっさりしててそれでええんか〜?そこに愛はあるんか〜?ってなった
…
なんか凄いとは感じたんやけど、誰が誰かわからんくなって置いていかれてしまった!!!
嘘と本音が入り交じってたり、浮気不倫だらけで普通に明るいカオスだなと。
無慈悲どころか笑って狩りをしてるのもな…
死ぬまでにもう一回くらいは見るかも
登場人物の嘘と本音が飛び交う描写の連続やそれぞれの思惑が錯綜することで、登場人物の誰もが思い通りに行かない展開、いわゆる群像劇!めちゃすき
とはいうものの、誰が誰…
侯爵(M・ダリオ)の領地で狩猟の集いが催され、様々な客が集まる。狩猟後の仮装パーティでそれぞれの身勝手な思惑でカオス状態に。ジャン・ルノワール作品だが、一度目は見終わって途方に暮れた。何が描かれてい…
>>続きを読む初ジャン・ルノワール。前々からずっと見たかったから、ようやく見れた。それに、ひっさしぶりクラシック映画だった。クラシック映画のクセに、めちゃめちゃにハイペースで、疲れる、でもマイペースよりは全然マシ…
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