もーわくわくしながら観ました。清のセンス炸裂。
清の作るアートな影が大好き。やたらふんだんに使われてて、ごちそうさまです!
この会社、誰もろくに仕事してないしーどこか奇妙な人々や仕組みの可笑しなこ…
▶︎2025年:344本目
▶︎視聴:1回目
今日(7/19)が黒沢清監督の誕生日ということを知ってこれを観ることにして、ぼんやり個人的に好きな監督初期の幻の日活ロマンポルノ作品『ドレミファ娘の血…
黒沢清監督の初期作品、松重豊さんはおそらく映画初主演?高身長ゆえの主役抜擢?という貴重でありながら、閲覧注意のB級スプラッター。趣味のように殺しまくるサイコな警備員を怪演。
黒沢監督はこのころから…
警備員が襲ってくるそれだけの映画。
90年代の邦画にある不気味さが本作にも現れている。世紀末が表現するものなのか、デジタル時代がもたらしたノイズなのか、わからないがこの時代の匂いがしてよい。
…
薄暗くて湿度が高そうなオフィスビルを舞台に、昭和臭くて息苦しい職場のやり取りを全体像が見えにくいアングルで執拗に描く画に嫌気が差す。のっぽ力士がひたすらパワーで人びとを蹂躙していくのを、これまたクロ…
>>続きを読む株式会社 ディ・モールト ベネ