
最初のコンタクトは素数を送ってくる。地味すぎるけど科学的なリアリティがある。
異星からの返答が世界初のテレビ生中継に対してで、ヒトラーが映されるのは納得感がありながら映画的で面白すぎる
鏡の中のカ…
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面白い!
冒頭のエリーが大きなアンテナの前に立つまでの流れがほんとに綺麗。
証明できないものは信じられないという考えだったエリーが、父を愛していたことを証明できないことに気付き、自分が人に証明でき…
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絵が引きながら宇宙の大きさ 地球からどれだけ離れているかを表す演出はよくあるが 地球から離れるほど届いている電波が古くなる ついには電波が届いていない(発明されていない)ところまで遡る めちゃくちゃ…
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科学と宗教の交差点を考えさせてくれる映画
非常に論理的で頭の切れる天文学者エリーが体験した、こちらの世界ではたったの1秒の間に体験した超次元の体験
科学がなかった時代には、これを神の業…
神と科学
テーマが壮大且つ考えさせられるもので見応えありました。
ジョディ・フォスター名演‼️
"神を証明する事"は"人を愛しているという事を証明する事"と同等に無理難題だ。これには痺れた。
2…
大好きな映画です。
『コンタクト』は、実際にカール・セーガンが1980年代に構想した小説が原作で、彼が当時本気で考えていた「ヴェガからの信号仮説」がベースになっています。
当時の天文学界では、
…
言語学・科学の力強さに重きを置いていた映画「メッセージ」と違って、本作は信仰の意義について問うてくる作品。
詩人のくだりはもちろん好きだが、何故神を信じるのかという科学者の問いに対して哲学者の何故…
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科学と宗教(愛)、あなたはどちらを信じますか?
主人公であるエリーは幼少の頃父を亡くし神を信じず、科学者という立場になり、「数字で証明できないものは信じない」とまで言う。
そんなエリーだけが宇宙…