
エリー・アロウェイ博士が、「詩人を送るべきだったのよ」と美しさに息をのみながら、宇宙で体験したこともまた、ロバート・ゼメキスの他の主人公たちと同様に、本質的には「時間」が宿すものではなく、「空間」が…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
上映時間が長くて前半は眠気との戦いでした。。
SFの中ではストーリーが分かりやすい点が良かった。
私の全存在が宇宙を証明する、人間は宇宙に比べたらちっぽけなものであると同時にかけがえのないものな…
地球外文明からのコンタクトを機に、起こるアレコレ。
科学の追求に対して、絡んでくる宗教や政治や功名欲。
起こりうる事柄が限りなくリアルにシミュレートされていて、特に“科学”と“宗教”の対比がメイン。…
2025年317本目
地球人しかいなかったらスペースが勿体ねえ!
『フォレスト・ガンプ/一期一会』のロバート・ゼメキスが、人間が地球外知的生命体と接触したときに起こりうる事態に熟考を巡らせたSFドラ…
もう終わりかなと思ったらまだまだいくぞ、な展開が素晴らしい
CGは時代を感じる部分もあるが、転送装置のビジュアルや音は素晴らしい
科学と宗教の対立というテーマを、ファーストコンタクトという事象をモ…