リトル・オデッサに投稿された感想・評価 - 5ページ目

『リトル・オデッサ』に投稿された感想・評価


“リトル・オデッサ”と呼ばれるN.Y.ブリックリンの南端ブライトン・ビーチを舞台に、ひと組の兄弟が抱える家族の悲劇を描く。

一匹狼の殺し屋ジョシュアは、裏切り者のイラン人宝石商を殺す仕事を請け…

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azu

azuの感想・評価

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エドワードファーロング目当てに鑑賞。
寒々しい暗い悲しいって感じ。
その中でも兄弟愛を描いている大人な映画だなーと思った
rico

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3.8

ティム・ロスつながりで。
こちらも「パルプ・フィクション」と「愛に囚われて」と同じ1994年公開。
ヴェネツィア国際映画祭銀獅子賞受賞作。

リトル・オデッサってどこなのよと調べたら、ニューヨークの…

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めっちゃ暗くて渋いけど、この重さがいい。
これを24歳で撮ったってどうにかしてるわ。
5、60歳のベテラン監督が撮ったのかと思ったよ。
故郷に帰ってくる殺し屋屋にティム・ロス、そして弟役にエドワード…

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雪と自転車。冷え切った空気感。そして簡潔かつ冷徹な、乾いた語り口の魅力。一貫して乾いたトーンで殺人を描いてきたからこそ、より重く響いてくる終盤の手持ちカメラ長回しのショット。殺人は軽く、呆気なく、生…

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NEO

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4.8
殺し屋の兄貴が生き残る皮肉な脚本と素晴らしいカットの数々。特にジョシュアとルーベンがチャリと走りで競走するカットが良すぎた。
shuki

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4.1
文句なし。強いて言うならリマスターしてほしい

25歳なのに全く監督のエゴが透けてこないのが凄い。近作の方が寧ろ透けている
樽

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4.0
凄く良い。映像が美しく、静かにどんどん最悪な事になっていく感じ。

隠れた良作と呼んでしまおう。
こういう映画に会う(遭う)と静かな余韻に"時間をありがとう"って思う。

ティム・ロスはどんな映画に出てても、立ち居振る舞いの影というか眼差しの奥に、饒舌でない切なさや…

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えぬ

えぬの感想・評価

3.8

リトル・オデッサはニューヨークのロシア系ウクライナ系住民が多く住んでいる地区。社会におけるマイノリティと家庭環境。すぐにやってくる死。そうすることしか知らないからで多くがまわっている。ティム・ロス×…

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