トゥー・ラバーズの作品情報・感想・評価・動画配信

「トゥー・ラバーズ」に投稿された感想・評価

ねね

ねねの感想・評価

3.8
グウィネスも今月で50歳ですかあ。
2007年NYC。ホアキン33歳グウィネズ35歳、良い時代でしたね。まだCD💿で音楽聴いてて、全体の色調もセピアで美しい。でも全然ロマンチックじゃ無いです。米人は行き詰まるとサンフランシスコに行くのか?ホアキンの母親役のイザベラ・ロッセリーニが良い。
追わなきゃいけない相手には縁がない。

のび太くんがしずかちゃんかジャイ子ちゃんを選ぶような、
しずかちゃんはポルノみたいなもん、
崩れ落ちた心、悲しみ、苦しみと共に出木杉に呉れてやれ。

の・・のび太!その指輪は・・・
あぁジャイ子それで喜んでちゃダメだ!!
ジャイ子はしずかちゃんの代わりじゃないぞ、
目を凝らせジャイ子!のび太はお前を見下している!!
俺のリトルジャイアンが、おこです。
hardeight

hardeightの感想・評価

4.5
ホアンキン・フェニックスのグウィネス・パルトローへの狂おしいまでの愛が寒々とした屋上でのワンショットで立ち上がり、窓の鉄格子越しに電話する場面での切り返しショットがその痛ましい愛を見事なまでにくっきりと描き出す!
くりふ

くりふの感想・評価

4.0
【電車男になれなかった男】

内緒で風俗行っちゃったような後ろめたさがあるので、先に告白します。グウィネス・パルトロウさんのおっぱい目当てで借りました。ごめんなさい。はい、懺悔終了。

なぜ劇場未公開? と首を傾げるほど、きっちりつくられた映画でした。まあ、ありがちですが、興業的には地味なのでしょうね。

実年齢30代半ばでも、オヂサン度40過ぎ? なホアキン・フェニックスと、『アイアンマン』ほどメイク詐欺しないグウィネス・パルトロウのラブ話。

でこのラブ、多くの観客が求める甘さは控えめで、塩味効いてますからね。ホアキンの悶え、を地味に追いかければ、しょっぱくなって当然なのですが。映像的にも、ブルーが基調に感じられる、ちょっとした寒さがあります。

恋愛感情なんていい加減なもん、というお冷やな視点が普通にあれば、皮肉の効いた人間観察物語として、親しめると思います。

冷静にみれば、紋切り型大全集みたいな展開なのですが(古典的な名残があるのは、元ネタがドストエフスキー「白夜」だから?)、抑制効いた演出と、何よりホアキンの好演に求心力があり、気になりません。

あとユダヤの文化・慣習が、いい具合に物語のアクセントになってますね。

『裏窓』の系譜を引き継ぐような、アパートの窓を介すラブ育てはよかった。やっぱり覗きと直結しどこか扇情的で、その先にグウィネスパイがある(笑)。

でも惹かれる女性としては、グウィネスよりヴィネッサ・ショウさんでした。この二人の間でホアキンが、ホアキンのくせに揺らぐわけですが、私ならヴィネッサさんを選びますねえ。何よりおっぱいサイズが断然…い、いや人物的・状況的に、彼女との方が、楽園構築できるかも率高いもの。

でも「恋愛感情なんていい加減なもん」だからこそ揺らぎドラマが生まれ、ホアキンなに自分から地雷踏むねん、というハラハラが出てくるわけで。

愛してるだのしてないだのって台詞がやっぱり、出てきますが、作り手が、その言葉を疑うからこその面白さが、ここにはあると思います。

実際、奇妙なねじれの後、物語は落ち着くべき処に着地するように見えて、その先、愛がどこに向かうかはまだ見えない。エンディングから逆算して、人物のある部分を薄く描き、隠した狙いが効いているようにも思いました。

やっぱり人は「愛してる」だけじゃ生きられないですねえ。…当たり前か(笑)。

ちょっとショックだったのは、イザベラ・ロッセリーニさんの、見事なおばあさま化。『ブルー・ベルベット』の毒々しいエロスは何処へ…。それでも、老いても美女は美女、だったので感心しちゃいましたが。

<2011.11.23記>
べん

べんの感想・評価

4.5
ド傑作すぎて震えた記憶。屋上のショットというか人物の動線が忘れられない。
tunic

tunicの感想・評価

5.0
ブレッソンもいいけどジェームズ・グレイの白夜、ほんと素晴らしいな…すっかり打ちのめされてしまった。いい年して実家住まいのホアキンのいたたまれない様子がいちいち心に刺さる。調子にのってクラブで踊るシーンなんて危なっかしくて見ちゃいらんない。窓の外を見上げれば、地下鉄に飛び乗れば、すぐそこに光り輝くものがあるというのに、それは決して自分のものにはならない。途中からはもうとにかくホアキン死なないで~!と念じながらみた。情緒不安定過ぎる息子を案じる両親、とくにお母さん役のイザベラ・ロッセリーニがとてもよかった。
映像の魅せ方は好きだったけど男の人が気持ち悪くてキツかった、「可哀想な人」だったからまだ観ていられた。息子をちゃんと受け止めて理解してくれる母親が良かった。
ペイン

ペインの感想・評価

5.0
ジェームズ・グレイ監督、
やはり超優秀。

ドストエフスキー『白夜』モチーフに、ヒッチコック『めまい』『裏窓』の完全昇華作。真にシネマティックでエロティックな大傑作。

序盤の2人の出会いからの~ホアキンがグウィネスを駅まで追跡するくだりのなんとスマートな語り口。全編バキバキにキマった画のつるべ打ち(※屋上のシーンの冷徹なホラーみ)。ホアキンが体現する半ばニートなボンクラ男子感の説得力。ホアキンが虜になるグウィネスは確かに美しいけれど(※窓越しの片乳!)、そんなホアキンを待つ女(サンドラ)も充分すぎるほど素敵(※若干のヒラリー・スワンク感!)。

ラストの二重層の余韻にまた酔いしれる。本作と『ロスト・シティZ』が日本劇場未公開とは何かの冗談か?お宝は劇場未公開作に眠っている。
riekon

riekonの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

親の仕事をして👕
共同経営する予定の
相手の娘と付き合って
もう未来が見えるもんね…
でもキープ😆
隣に引っ越してきた彼女を好きになって
頑張る姿が見てられない😅
彼女も主人公も似たもの同士だな
指輪はそうなると思ったけれど💍
なんだかねー
りっく

りっくの感想・評価

4.0
下手をすれば親のスネかじって女にモテるいけ好かない男になりそうなところを、チャーミングさや弱さを抱える魅力的な人物として演じてみせたホアキン・フェニックスがいい。

他作品と同様に中庭や階段や屋上といった空間、特に高低差を巧みに使うジェームズグレイの演出も冴えをみせ、またラスト直前にふと物語に入り込む、息子を見つめる母親の眼差しと、一方を諦め、もう一方の人生を歩むことを選択した息子の佇まい、その余韻に浸る。
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