トゥー・ラバーズの作品情報・感想・評価

「トゥー・ラバーズ」に投稿された感想・評価

iicarell

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3.8
ホアキンをはじめて観たのが「ウォーク・ザ・ライン」で、かわいいなんて思わなかったけど、この作品ではすごくかわいい。
koya

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4.5
映画は、ホアキン・フェニックスが橋から飛び降りて自殺しようとするシーンから始まります。
もう不完全な人間を演じさせたら、ホアキン・フェニックスだなぁと思います。どこか病んでいる人という感じが台詞になくてもよくわかるのです。

ホアキンは、躁鬱病で4か月前から実家の両親の家にいる。
家はドライ・クリーニング屋をやっていますが、ホアキンは遺伝子検査で子供ができても長生きできない病気を持っていて、そのせいで2年前、婚約破棄され、自殺未遂。父の仕事を熱心に手伝うかというと、なんだかもう、やる気なくてふらふらしてるし、家では肩身が狭いしで憂鬱な毎日。

そんなホアキンでも2人の女性が現れる。
正反対と言える2人の女性の間を感情がふらふらする男、という訳。
なんかどっちを選ぶのか、または選ばれるのか、というのがスリリングで状況はコロコロ変わる。

原作というかベースになったのはドストエフスキーの短編『白夜』
ホアキン・フェニックスは恋をしてもなんだか、立ち直る事ができずにいつも不安そう。

母を演じたのがイザベラ・ロッセリーニで、息子が心配なんだけれど、見守ることしかできず、口も出せない・・・そんなもどかしさを抱えた一家が繊細に描かれます。

『Her』も大作映画ではないけれど、いい映画でしたが、この映画も苦い大人の映画で、ハッピー・エンドなんだか、よくわからない、そこが余韻となるいい映画でした。
サニー

サニーの感想・評価

3.4
普通の恋愛をして結婚したいと思った

女も女で男も男って感じだった
じえり

じえりの感想・評価

3.0
美女は男を振り回すし男は美女に振り回される
指文字アイラブユーとお母さんにやられた。オールタイムベスト
パルトロウってほんとに綺麗なぁと思ってた頃に観た。さらにホアキン・フェニックスと私は同い年だった。

映像が残酷なまでに美しい。こういう状態のときの心象風景ってまさにこんな感じだよなぁ。わかるぜホアキン。

内的な世界の絶壁で、ロマンが自死する姿を描いた良作。

恋はその本性として破綻しなければならない。指輪はその価値を失わなければならない。

このレビューはネタバレを含みます

見てる本人がホントに映画の中にいるような臨場感が凄かった、電話越しの会話を両側受話器からの音で聞かせたのはマジで痺れた
場面転換後のパンとかほんとに観客が映画の中に放り出されたらどうみるかっていう視点にも思えた
暗転とかオペラとか、舞台芸術好きなんだろうなっていうのなんとなく感じた

すごいのめり込んでみた後原案白夜だって知って高校時代の影響をこんなとこでほっくり返されるとは、、となってしまった。こんなかんじでメロドラマ化しちゃうんだね(感嘆)
なんで世にはもっとこういう恋愛映画がないんだろ
lion

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3.3
現実的、主人公が舞い上がって恋に落ちるが。
yuko

yukoの感想・評価

3.4
婚約者に振られ躁うつ病を患い、自殺未遂を起こす主人公レナードの前に2人の女性が現れる。1人は父の友人の娘サンドラ。もう1人は隣人のミシェル。サンドラは自分に好意を抱いてくれる存在、ミシェルは妻子持ちの男性と付き合っていて手に届かない存在。

正直、なんでこんな(ダサい)人が美女2人といい感じになれるんやろうとしか思えなくて(これは完全に私がホアキンフェニックスを好みじゃないからそう思うだけかも)、ミシェル好きになっても良いことないで〜って思いながらみてた。

切なくもないし、燃え上がるようなラブロマンスでもないけど、オチは最高に好き。笑

世の中、そんなもんですわ〜
寒々しい屋上とクヴィネス・パルトローの組み合わせが神。
ドア越しのサスペンス、お向かいの窓を使ったやりとりなどひたすらうっとり。ジェームズ・グレイ作品の中でも一番好きよ!
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