当時、新聞の記事や数字で、短い映像ニュースで、目の前を流れていった出来事。その現場を、その場にいた人たちを、自分の目で改めて見つめる。そんな映画です。
この映画を見るまで、人種や植民地の悲劇は「傲慢…
上映当時に映画館で鑑賞
だいぶ前やから覚えてない部分のほうが多いけど、、もう1回見たいとは思えない悲しい内容やったのは覚えてる…
たった1日で世界が一変する恐怖
逃げ出したいのに逃げずに立ち向かう…
2024年48本目
1994年、アフリカのルワンダで起きた、フツ族の過激派によるツチ族の大量虐殺。
主人公ポール(ドン・チードル)はフツ族の穏健派でありながら、過激派から人々を守るためホテルに匿…
中学生の時に社会の授業で見せられた映画。
あまりにも悲惨で残酷すぎる話に当時とても驚いたと同時に中学生にこれを見せるか普通?という疑問が湧きました。今となっては様々なものを実際に見せてくれた先生に感…
こんな悲惨な虐殺がたった30年前に起きていたのに、全く知らなかった
でも、それはきっと当時自分が大人であったとしても同じことで、自分の世界の外側で起きている事だと、関心を持つことはなかっただろう。…
私たちは忘れては行けない。恥じなければならない。そのジェノサイドは止められたはずなのに手を引いた。助けられた命を見捨てたことを忘れてはならない。
ベルギー人が勝手に定義した大多数のフツ族と少数のツチ…
これは一度は観るべき。フツ族とツチ族、同じアフリカ人なのに、もっと言えば同じ人間、同じ地球人なのに…。そう言ったら戦争は起きないのかもしれないけど、いとも簡単に人の命が奪われていく様に愕然とした。こ…
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