ホテル・ルワンダの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ホテル・ルワンダ』に投稿された感想・評価

4.0

中学生のとき、社会の授業で一度観たきり、ずっと手を出せずにいた作品。内容の細部は覚えていないけれど、胸が締めつけられるような重さとつらさだけは記憶に残っていました。だからこそ、再び観ようという気持ち…

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実際にあったルワンダの大虐殺のお話
本当に怖いのは幽霊でもサイコパスでもなく民衆だということ
歴史の勉強にもなりますね

#532 『ホテル・ルワンダ』
※再鑑賞

事実は小説より奇なり

というが、
小説でもこんなむごいことは書けないだろう。

立場の違いだけでなぜこんなことができるのが。

ドン・チードル演じるこの…

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1994年に起きたジェノサイド、「ルワンダ虐殺」にまつわる物語。首都キガリで営業しているホテルの支配人ポール(ドン・チードル)が、罪なき人らをホテル内に匿ったという実際の記録を映画化した内容である。…

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tommy
4.0

しんどい映画

でもこれを観て「怖いね」で済まして、いつも通りディナーを楽しむ人たちが今までどれほどいたんだろか

多くの人がPKOの指揮官(が象徴する国際社会)にフラストレーションを溜めただろうけ…

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ルワンダ大虐殺を描いた作品。
ナチスドイツや原爆に関して描いた作品も同様に負の歴史に関するものは心がただれるほどの衝撃作が多く、観るのも準備がいる。一筋縄ではいかないストーリーである一方、出来事の成…

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4.5

恥ずかしながらフツ族ツチ族の単語は知ってたけどどっちが多数派か覚えらんなかったレベルの身としては考えさせられる映画でした。

ただ何族かってだけで殺すって…日本じゃ考えられないし
やっぱり日本は平和…

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事実を受け止めて半生すべき・・・★4.0

 90年代にこの様な大量虐殺があったとは!
言葉に出ないほどの衝撃を受けた。。。
 ホテルの支配人ポール(ドン・チードル)の勇気と咄嗟の判断能力が凄い。

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3.8
Paul Rusesabagina(b.1954)
Kigali, Rwanda 1994
Saya
4.0
ルワンダであったフツ族によるツチ族大量虐殺の話
そんなことがあったということだけ知っていた程度だったが、その重い歴史の一部始終を垣間見ることができてよかった

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