ダウト 〜あるカトリック学校で〜に投稿された感想・評価 - 9ページ目

女性のヒステリックを映画化したのかと思いました。

感想を見ると校長の勇気ある行動が素晴らしかったというものが多く見られるような気がして、自分の感じ方と乖離があることにおどろきました。


子供に手…

Doubt


メリル・ストリープとフィリップ・シーモア・ホフマンの対立が迫力迫力！！サスガに超名優同士。お見事デス。

可憐なエイミー・アダムスがいるのが重すぎる二人の間で軽いバランスを与えてくれ…

舞台劇の映画化だそうだけど、エンドロールで、この中に出てきた若いシスターに捧ぐ…と書いていたので、このシスターさんから聞いた本当にあった話を基に作られたのかも。

最初に、中道の若いシスターが疑念を…

私はあなたに同情しない。
後悔などしない人間だから。



なるほどなぁ...



と、後腐り切ってる上層部がリアル。
現実社会はもっと酷いんだろう。



疑いがあった事を告白した最後のシーンで…

神父が黒人の少年と性的な関係を持っていると疑惑を抱かれることから始まる、厳格な聖職者たちのドラマを描いた作品。

信仰の脆さ、猜疑心に囚われる人間の心の脆さを、人間臭いストーリーで描いている。

心…

俳優陣の演技がお見事です。

メリル・ストリープくくりで、観ようと思ったんですが、あらすじを読んだ時、色々想像して、子供への虐待のようなシーンがある映画かと思い、あまり気がすすまなかったんですよね。…

ジョン・パトリック・シャンリー監督作。

ニューヨークのミッションスクールを舞台に、小児性愛の疑いをかけられた神父と彼を追及する厳格な女校長の姿を描いた心理ドラマ。

2005年にブロードウェイで公…

2008年にリリースされた本作は、『スポットライト』でも描かれるボストン・グローブの報道(2002年)の影響を受けて作られた作品なのか、気になるところ。

今回2回目の鑑賞。1回目はあのメリルがロザ…