BOX 袴田事件 命とはのネタバレレビュー・内容・結末

『BOX 袴田事件 命とは』に投稿されたネタバレ・内容・結末

冤罪の深さは計り知れない。
1人の裁判官が職を辞してまでの事件であり、精神疾患者も生み出す。

演出の仕方に問題あり。
時代背景を説明するフィルムと映画ドラマのシーンが事実である演出を混同させる。

うーん、微妙!!
やってる、やってないは別で、家族を殺した嘘の映像を流すのはダメでしょう!そういうの使わないで言葉とか雰囲気でミスリードしてくれ。それはズルい

警察の闇部分は凄かったけど、事件の真…

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袴田事件の話。

不当な取り調べと証拠により死刑判決を受けて45年以上も拘禁された男、
その無罪を確信しながら他2名の裁判官との合議に敗れて死刑判決文を書いた主任判事。

「その不条理に気付きながら…

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いつか見ようと思って数年。
もっと早く見ておけばよかった・・!!!

骨太の物凄くいい映画。

真実を明らかにするよりも、誰か一人を犯人にして解決したことにする方が優先されて。
警察は何のためにいる…

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袴田さんは本当に人を殺して火をつけたのだろうか?

人の言葉って恐ろしい。
真剣じゃなくても、チョット言った一言一言がいつの間にか大きな真実となって人を陥れる。

たとえそれが真実でなくてもだ。

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☆☆☆★★

※ 1 未だに収監中の死刑囚袴田巌…いわゆる《袴田事件》に対して、真っ向と“冤罪だ!”と主張する本作品。力作です。

最近では『それでもボクはやってない』が記憶に新しい、冤罪問題に取り…

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「かごめかごめ かごのなかのとりは いついつでやる よあけのばんに つるとかめがすべった うしろのしょうめんだあれ」
結局僕らにも冤罪が降りかかるという意識なしには、司法の制度の改革なんてありえない…

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