私は「うつ依存症」の女の作品情報・感想・評価

『私は「うつ依存症」の女』に投稿された感想・評価

う~ん難しいテーマの映画。本人にしか分からない苦しみもあるし支える家族や友人達にも限界がある…鬱病を理解し支えていくのは凄く大変。だから鬱病という病気をもっと知る必要があるのかな。(鬱病だというと弱…

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2001年/ PROZAC NATION/99分,/アメリカ/ドイツ, ドラマ
監督/ エーリク・ショルビャルグ
出演/ クリスティナ・リッチ(リジー/エリザベス・ワーツェル)/ ジェシカ・ラ…

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kazuki
4.1

カメラのトラッキングと自分以外の周りだけが高速になる演出にやられた。
どうにもこうにもならない。
うつ病を利用して周囲を支配しようとすることでうつ病をコントロールした気にしてしまう事象はすごくよくわ…

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過去に一度見た時と感想もだいぶ変わってた。過去の自分は本当に視野が狭くてどうしようもないけれどそれを無かったことにするのも隠すのも違うので置いておく。

当時は知る気もなかったけれど、原題は薬の名前…

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じぶんも鬱なのでとても共感できた。
MS
2.8
記録
m
3.5
このレビューはネタバレを含みます

タイトルはプロザックネイションのままで良かったと思う。DVD特典のインタビューでジェシカラングが「最初の脚本は最低だった。プロザックの広告かと思った。彼らが手を加えて持ってきた脚本の出来が良かったか…

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おい、精神科医師しゃんとしろ。お前には多数の患者がいて、すべての患者に責任を持って関わることの負担はよく分かる、でも仕事だろう。話聞いて薬を処方するだけの治療じゃ、心の病気は治せないなと改めて思った…

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音楽ライターとしてそのキャリアをスタートさせた作家エリザベス・ワーツェルのベストセラー自伝的小説に基づき、うつ病を持つ少女のスキャンダラスな生活を正面から描いた作品。主演は「アダムス・ファミリー」で…

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