10代の頃原作読んで、
満を持して観た映画。
クリスティーナ・リッチの演技が素晴らしい。
でも、邦題の「うつ依存症」…うーん。
原題の方がいいと思うなぁ。
うつであることに依存している状態を描く…
『徐々に、そして唐突に』その状態はやって来る。
クリスティーナの印象はいつまで経ってもアダムス・ファミリーのまま。冒頭からオールヌードを晒していても。
エリザベス・ワーツェルの同名自伝小説を原作にし…
うーん?私自身にはあんまり共感は無かった。双極性障害という感じ。まだ当時はそういう言葉はなく、鬱とされたのかもしれない。
妹の介護をしてる彼に「そう言うのが快感なんでしょ?」と言った時に酷くてどうし…
結論から申し上げますと、決してもしろい映画ではありません。
というのも、鬱病の主人公の生活のディテールを淡々と描くだけの映画なので、これといってちゃんと構造立ったストーリーもなければ、解決もしません…
両親の離婚から父親に不信感を持ち、母親からは過剰に干渉され、期待されたれた結果の情緒付安定からたぶん「境界性人格障害」そして「鬱」へ、という感じがしました。
私は鬱のリジーよりその母親のほうが気に…
仔象で泉さんと一緒に観たな~ あの頃は毎週末DVD祭でした。クリスティーナリッチが驚く程綺麗になってて それでいて心配になるくらい不安定な役でした。せっかくの幸せを、自分で壊してくような。内容は正…
>>続きを読むう~ん難しいテーマの映画。本人にしか分からない苦しみもあるし支える家族や友人達にも限界がある…鬱病を理解し支えていくのは凄く大変。だから鬱病という病気をもっと知る必要があるのかな。(鬱病だというと弱…
>>続きを読むうつ病にも色んなうつ病がある。
うつ病の辛さはうつ病の人にしかわからない。
世の中には自分が精神病患者である事を口にできず日々自分と戦って苦しんでいる人がたくさんいる。
うつ病は、心の病であり脳…