昨日浴びたばかりのメガロポリスのラスト、エレノアコッポラに捧ぐの文字で思い出しやっと見た。淡々と狂気の撮影現場をドキュメントして、コッポラをサポートしてる奥さんが最高にクール。一緒にアマゾン行ってた…
>>続きを読む地獄めぐりはこっちだった!と言わんばかりのドキュメンタリー映画。奥さんが良い人。人生を賭け注ぎ込み(文字通り全部)はちゃめちゃな状況に呑まれつつあの映画を完成させたコッポラ。その映画自体が後半よくわ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
「この映画の出来は良くないってことだ、
2千万ドルの大失敗作なのに誰も信じない!」
…と監督の愚痴で始まるオープニング笑
初めはオーソン・ウェルズをカーツ大佐役にして
原作の『闇の奥』を映画化しよ…
全てが本物だからこそあるリアリティー。
全てを本当に撮影しているからこそ説得力のある映像が生まれていたのであろう。また、劇中に滲み出ている狂気は、キャストやスタッフが本当に放っていたものと言われて…
本編より地獄の黙示録してることあるんだ。端的に3週間で終わるはずが240日以上海外ロケしていたら人は狂う。終盤がポヤンとしてる本編よりメイキングの方が生と死を感じる。何故ああいう映画になってしまった…
>>続きを読むキルゴアが率いる場面、そんなこと実際の現場であり得るの?と思いきや実際の取材から得た事実らしい。衝撃
マーティン心臓発作を起こしていたのも衝撃冒頭のシーンは即興で鏡割って手怪我したのも演出じゃなく偶…
最高に狂気に満ちてる。
どんだけ金かけるねん!自分が生まれる何年も前にこんな映画撮ってたのが信じられなさすぎる。始めちまったが最後地獄の始まり。放棄?なんてできないよな。俺の金だ。
マーティン・…