白い恐怖のネタバレレビュー・内容・結末

『白い恐怖』に投稿されたネタバレ・内容・結末

昔の映画ってラスト数分のカロリーがえぐい

ジョンが逮捕されるのが残り十分くらいのところだったので「あれ?これケリつくの?」と混乱したが普通にスッキリ終わった。所長が犯人なの、後から考えてみると捻り…

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例によってヒッチコックは見つけられず…精神病みの現実と妄想のサスペンスやノワールは大好物のはずなんだけど…ヒッチコックの上げて落とす構成の多幸感がちょっと苦手なのかもしれない。ダリが手伝ったという夢…

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精神分析、今でいうカウンセリングってこの時代からあったんだ
序盤から実は他人がなりすましているだけで本人は行方不明ですって、え!?ってなるのに、そこから誰が殺した自分が殺したうんぬんかんぬん…話がど…

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イングリッド・バーグマンが美しい!
兄弟を亡くしている、という点でダリとJ.B.に重なるところがあるのが面白い。グラス越しの視点、ダリのシーン、ラストの拳銃など、観ていて楽しかった!

ヒッチコックだし殺人事件だしタイトルに「恐怖」って入ってるしって期待して見たけど、原題「Spellbound」(魔法にかけられたかのように魅入られ、夢中になる)の通り、イケメンに一目惚れして暴走する…

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精神科医がちゃんとカウンセラーしながら事件を解決していく話。
夢から解くのもいいし死体から銃弾が見つかった時はゾッとした(これで終わりでも好き)
さらに前の所長が犯人というオチまである。

所長の座…

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夢の回想、目がいっぱい並んでる、、こんなに印象に残るシーンはなかなかない。
巻き戻して何回も見た。笑
ダリが協力したという有名なシーンなんですね〜さすが。
ラストの銃口自体がカメラに変わってくるアイ…

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恋愛奥手な女医の元に新人所長として配属されたエドワーズ博士に恋に落ちる。
しかしエドワーズ博士は記憶喪失な上に身元を偽っており、「自分がエドワーズを殺した」と供述する。
女医はそんなわけないと彼の本…

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グレゴリーペックとイングリッドバーグマンの美男美女コンビを堪能。ただ、ストーリーは普通かな。元院長が突然、真犯人と判明し自殺。2人はウキウキ新婚旅行へ旅立って終わる。当時としては精神分析のテーマを盛…

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 檻に見立てた駅の柵や点滅する影、縞模様の影がイングリッド・バーグマンの顔にかかる所など素晴らしい。老人を殺害しようとするシーンの充実は勿論、ややくどいが縞模様の回収も豊かなモチーフを使用して飽きさ…

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