森の学校の作品情報・感想・評価

『森の学校』に投稿された感想・評価

さらる

さらるの感想・評価

4.8
後半涙が止まらなかった
子役時代の春馬君の演技が素晴らしい。ケンカとか生き物の生死を肌で感じながら成長していく様子が素敵だった。
篠田さんの優しく主人公を見守るところもケンカしてムシャクシャした主人公をビンタして叱ったあとに見せる優しい顔も憲兵の偉い人にも動じない姿も素晴らしい。
映画館じゃないと鑑賞できない作品と聞いていたけど、あの自然の美しさは絶対映画館で味わった方がいいと思った
rutles

rutlesの感想・評価

3.4
お父さんの考え方がよかったです。三浦春馬さんがとにかく光っていました。

新潟シネ・ウインドにて。
映画館でしか見られないと知って見てみました。
odyss

odyssの感想・評価

3.5
【少年・三浦春馬】

(以下のレビューは一年前に書かれ、某映画サイトに投稿されたものです。某サイトは現在消滅していますので、ここでしか読めません。三浦春馬さんが亡くなって2周年ということで、改めてここに投稿します。年数表示などはそのままにしてあります。)

霊長類の研究で知られた京大教授・河合雅雄の少年時代を描いた映画。
19年前に公開されていますが、三浦春馬さんをしのんで再公開されています。
DVD化はされていないとか。
私の住む地方都市でも上映されましたので、今回初めて鑑賞。

昭和10年頃の兵庫県山間部の小さな町。
ちょっと郊外に出ると自然がふんだんに。
生きものが好きで、色々な小動物などを飼育している少年。
男ばかりの六人兄弟。
歯医者である父と、その助手である母。

こういう設定は、何となくなつかしい。
私が小学生だったのは昭和30年代ですが(昭和40年3月卒業)、地域は全然違うとは言え、やはり地方都市に育ったので、共通している部分があるなと思いました。

主人公の父である歯科医師が治療をするシーンもある。そうそう、昔の歯科の治療台って、こんなふうだったっけ。もっとも、昭和30年代ですら歯科医の使う麻酔は効きが悪く、治療は基本的に非常に痛いものでした。今どきの歯科医の、痛みを完全シャットアウトの麻酔とは全然違いました。昭和30年代ですらそうだから、昭和10年頃を描いたこの映画の歯科医の治療シーンはややきれいごとなんじゃないか(笑)。

それはともかく。
主演の三浦春馬さんが撮影時11歳ながら見事な演技を見せています。
父親役の篠田三郎さん、母親役の神崎愛さんもいい。
リアリズムということで言えばやや甘い感じはしますが、少年の成長を暖かく見守る人々を描いた映画としては悪くない出来栄えです。

改めて三浦春馬さんのご冥福を祈りたいと思います。
桃龍

桃龍の感想・評価

3.5
なんか読書感想文が書きたくなるような、いい映画。
配信もDVDもないらしく、ミニシアターで35mmフィルム上映があってラッキー。
主役は子役時代の三浦春馬。ここのデータは訂正してほしい。

昭和10年代の丹波篠山が舞台だが、私も昭和40年代の九州の田舎で育ち、ほぼ同じような自然に囲まれ、毎日まっくろになって遊んでいた。

懐かしさいっぱいで見ていたが、あらためて自然破壊や異常気象を感じる。
アメンボとか毛虫とか、もう何十年も見てない気がする。
夏は夕立ちが来るのが当然だったが、今それっぽい雨はない。
ミナカ

ミナカの感想・評価

4.4
DVD化されず劇場のみでの上映を貫く伝説の映画を鑑賞。

60年代に撮られたとしか思えない味のある映像。これが2002年の撮影と知ってびっくりした。もうこの時代にこれを撮ったということだけでメッセージ。

内容は丹波篠山の原風景を舞台に、元気すぎる子供たちが暴れ回っている。動物を捕らえて飼ったり子供同士の抗争があったりと、今の子供たちには見られない光景。それをこうしてフィルムに収められたことに大きな意味を感じられる。

舞台は昭和10年。100年も経ってないのに、遥か昔のように見えてしまう。失いつつある自然と子供たちのエネルギー。大切にすべきだ。

女の子のお爺さんの葛藤や苦悩を掘り下げて欲しかったが、後は自分で考えろという事だろうか。先にも書いたとおり全てがメッセージな映画なので、あらゆる景色やシチュエーション、会話にいちいち考える余白すら感じられる。

もう20年も前の作品なので観る機会は少ないかもしれないが、チャンスがあれば是非!!
kharuto

kharutoの感想・評価

4.2
昭和感炸裂の演出と映像が気持ちいい。春馬くん出てます。世界も人もちゃんと生活して生きていて、またあの中に行きたくなります。
しかし監督の意向でソフト化はしないそうな?
昭和10年代初頭の丹波篠山。
自然豊かなこの村で、歯科医の家庭に生まれ育った六人兄弟の三男坊・雅雄(三浦春馬)と、友人や家族らの日常の風景を描いた心温まるドラマ。


まず、この作品に出会えたことを心から感謝したい。
兎にも角にも素晴らしい映画です。
最上質であり、超一級品。
邦画では一番好きな映画となりました。

この自然を大スクリーンで観て欲しいから、という監督の意向で配信もDVD化もされていない本作。
「幻の映画」と言われているそうです。
少年時代の三浦春馬さんを観ることができる貴重な一作でもあります。

本作には、忘れかけていた昭和の日本の姿がありました。
日が暮れるまで泥だらけになって遊ぶ子どもたち、威厳のある父親に優しい母親、時には自分の子のように叱ってくれるご近所さん…
“何だかんだ言ってもこの時代は良かったな…”と、自身の少年時代を思い出し懐かしい気持ちになる人も多いのではないでしょうか。
クスッと笑えるシーンもあればホロッとさせられるようなシーンもあるけれど、わざとらしさはなく自然な流れの中で描かれているし、随所に映される里山の景色も美しくて、最初から最後まで全く飽きることはありませんでした。


近くの劇場で上映されていたら、ぜひ観に行ってください。
心が温かく、優しい気持ちになれるだけでなく、マイナスイオン的な癒やし効果もある素晴らしい作品でした。

文句無しに満点を付けさせていただきます。
eigajikou

eigajikouの感想・評価

3.5
TOHOシネマズ特別上映で。
こんなにたくさん特選だの推薦だのが付いた映画は見たことがない。
河合雅雄『少年動物誌』が原作。
2002年の製作だけど昭和なクラシック映画の作り。その世界感にフィットしつつ春馬くんの演技と存在感が輝いていて非凡さが際立つ。
こんなキレイな顔した脚の長い少年が河合さんて…と、つい思ってしまった💦(篠田三郎さんと神崎愛さんが両親なら春馬くん生まれてきそうだけど。)
harema25

harema25の感想・評価

5.0
【日本人の心の故郷🌲🌲🌲
 大切なことが学べる学校🏫】

この映画は監督のお考えで
配信も円盤化💿もされません⚠️
なので…
お近くで上映されるチャンスがあれば…
是非ぜひ劇場へ❗️

全世代、全世界の…一人でも多くの方に
ご覧頂きたい珠玉の💎✨名作です。

やさしさと思いやり…
自然と命…
家族…
愛があふれている感動作。

日本の美しい四季の中で
心の原風景と
出会えます…

惜しくも
旅立ってしまった
三浦春馬くんの魂が
マトくんとして生き続け
野山を駆け回っています…

何度観ても笑って泣ける
胸に沁み入る
宝物のような映画です🌲🏫

🎬✨
だいず

だいずの感想・評価

3.7
春馬君のデビュー作と聞いて、ずっと気になっていた作品。
監督の方曰く、自然豊かな情景をスクリーンで味わってほしいとのことで、映像化はされていない作品。

山に来たのかな?昭和にタイムスリップしたのかな?という錯覚に陥る。
たまにはこういう映画もいいですね。

終盤頃に、おばあちゃんが謝ったりするシーンでもやもや。親になり、ばあちゃんじいちゃんになった時に、あの気持ちわかるのかな。
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