森の学校の作品情報・感想・評価

「森の学校」に投稿された感想・評価

ぶう

ぶうの感想・評価

4.0
家族の愛を感じられる映画でした。

子供たちの演技が自然で良かった
nozomi

nozomiの感想・評価

3.6
昭和の実際の家族を元にした家族愛に溢れたあたたかい作品。

丹波篠山が舞台とあって、三浦春馬くんのことがあってからとくにこの映画のロケ地めぐりとかで観光客が増えているらしい。

納屋に閉じ込めて反省させるとか、いまでは虐待とかなってしまうんやろうけど、その一部始終に愛があって、じんとした。

子役時代の三浦春馬、関西弁使うの難しかったやろうに、すごかった。
演技も他の子と比べると格段にすごかった。。
まる

まるの感想・評価

4.6
フィルム上映会にて鑑賞。
映写機のカタカタ…という音が聞こえる中、昭和10年頃の丹波篠山の風景と丸坊主の子どもたちの姿。
とてもあたたかい映像でした。

里山の風景。蛙の声、雨や水の音、野山を駆け回る足音。
そんな自然の中での生活で、生き物や家族との触れ合いから生や死について感じ、自分たちなりに学ぶ子ども達。
特に、春馬くん演じるマトが涙を堪えている表情。
その繊細な一瞬の表現に、春馬くんの魅力をたくさん観られて、切なく、胸がつまりました。

見慣れた里山の自然、家族、そして沢山の方へ、ありがとうと伝えたくなる作品でした。
昔の田舎の学校とか家庭ってこんな風だったのかなあと思った
両親が温かくて素敵な役柄だった
小さい時の春馬くん、見た目もだけど演技力が他の子よりずば抜けてて、圧倒的
もっと色んな作品で彼を見たかった😭
山や川で遊んだ子供時代を思い出す。
なんだか癒される、好きな作品!
はるみ

はるみの感想・評価

5.0
豊かな自然と心が清く美しく描かれています。
愛情豊かな両親、祖母、地域の人々。古き良き時代がとても眩しい良い映画です。
そして、ちびっこ春馬くんの可愛らしさと既に出来上がりつつある俳優魂が感じられます。
koo

kooの感想・評価

4.2
三浦春馬くんの初主演作品。ずっと観たいなと思っていて、ようやく観ることができました。

昭和10年頃、自然豊かな丹波篠山で暮らす大家族の物語。

なんて優しくて温かい作品なのだろう。

両親の子供たちに対する愛情、子供同士の喧嘩、自然や動物たちとの触れ合い、祖母の死...。様々な事を通して、"生きる事"を教えてもらった気がします。

2002年の作品とは思えない映像と音楽で、まるで自分がその時代にタイムスリップしたかのような感覚になりました。
子供たちのやんちゃで可愛く微笑ましい姿に、何度もあちこちからクスッと笑い声が聞こえてきました。

そして、子役春馬くんの表情豊かな自然な演技や身体能力の高さから、大人春馬くんを垣間見ることができました。

祖母が亡くなり、お母さんに「一生懸命生きた人には"ご苦労様""ありがとう"と言うんだよ」と教わり、空を見上げて叫ぶ12歳の春馬くんに、私は心の中で同じ言葉を伝えました。
「ありがとう」
あけみ

あけみの感想・評価

4.9


三浦春馬初出演作品
小学生なのに明らかに
他の子より脚が長くてスタイル長い
そしてお顔が整っている


机の上で学べないことって
いっぱいあるよね
そっちの方が圧倒的に多くない?
自然のサイクルやら友情やら
恋愛なんて特にそう!w

画面いっぱいの昆虫のドアップは
ひぃいいいってなったけどw

おばあちゃんの気持ちも
すんごいよく分かるし
春馬側の気持ちになったこともあるから
どっちも分かる!!
お父さんが理解あってバランサーで
良い人すぎて羨ましかった


結末が曖昧な作品とか
考えるな感じろな作品も勿論良い。
こっちはわかりやすくて
あからさまかもしれないけど
この作品を子どもに観せたい!
※独身です
道徳の授業で観せられそうな教科書的内容は鼻白むものの、撮影は良い。
兄弟喧嘩のシーンの動きが豊か。

篠田三郎というとどうしてもテンペラー星人戦におけるイキりっぷりの印象が強いが、こういう父親像を演じていたとは。
natsu

natsuの感想・評価

3.6
2002年にわざわざこの映画が制作されたことに驚きもある。
2000年代って現代ですよ、意外に最近ですよー。なのに、まるで昭和のはじめに撮ったかのような、とにかく昔懐かしい映画の作りにしてあるのだ。

戦前?戦中?昭和10年代くらいかな??の里山の子どもたちを描いた映画。わんぱく少年たちが野山を駆け回ったり、イタズラしたり、喧嘩でケガしたりさせたり、逃げたり怒られたり。。その上祖母からもらった机を森に捨てちゃう…なんてひどいことさえしているのに、親はその子どもの気持ちをおおらかに読んでいたり。笑 なんとも微笑ましい感じに出来上がっているのだけど。。この時代だから、なんでしょうか。

体が弱くて熱を出してばかり。学校も休みがちでついていけない。そんなマトくんが主人公。昆虫やら動物を飼うのがとにかく好きで、家に動物園を作っている。うさぎにフクロウにモルモットに…
いつか森の動物園を作るのが夢。

原作は動物学者の河合雅雄先生の回想録。主人公となるミトくんは兄弟の3番目で、実は5番目はあの河合隼雄氏だということをウェブで知った。

正直、子どもたちの心情を細かに汲んでいるような物語ではなく、当時のあるがままを再現といった感じで。それがまた昭和の映画っぽさにつながっていて。
今の子どもからしたら(わたしからしても)映像やストーリーには古くささも漂っていて、それほどおもしろいものではないのかもしれないけれど、この時代を知るよい映画にはなっているとおもうのです。

そして映画の中では、やっぱり春馬君は輝いていて。たくさんの子どもたちを並べても、彼が主役、というのが納得できてしまう。
加えて、両親役の篠田さんと神崎さんが、素晴らしい存在感!役柄としても、厳しくもおおらかで時代の先をいく父と母がとても素敵でした。この2人だからこその、子どもたちなんでしょうね。(河合雅雄、河合隼雄のみでなく、調べたら子どもたちみんなすごい人に育ってました!)
……

シネウインドで鑑賞。この映画は春馬さんの一周忌を挟んで上映されていたので、追悼の意味もあったようですが、実は河合雅雄先生本人もこの5月に亡くなられていて、図らずもおふたりの追悼映画になったとのことでした。
パンフも月刊ウインドもわたしは事情で買いそびれてしまったので、詳しい事情はわからないのですが、後ほど新聞の追悼抄の記事で雅雄先生の訃報を知り、映画館のサイトで確認した次第です。合掌。

それにしても、春馬ファンからの各地からの問い合わせはすごかったみたいで、表紙に使った月刊ウインドは、ものすごい数が各地に旅立ったそうです。コロナ禍じゃなければ、一周忌ということも相まって、県外のお客さんも溢れていて席も取れなかったかもしれないなあと。。


ある作品をきっかけに、7.8年くらい前からわたしは三浦春馬のひっそりファンで。ひっそりという割には新作の舞台や映画を見るために、いろいろなところに出かけたり、本や雑誌を読み漁ったり、かなりマニアックに春活はしていたのですが。

森の学校はその頃から、子役時代の幻の映画と言われていて、文部省推薦の冠のとおり、自然とか教育関係とかそういった類の上映会でなければ見ることのできなかった作品で。DVD化はしないとのことで、私が見ることはないだろうなー、とずっと思っていたのでした。
ところが、彼の急逝により、ファンの投票でドリパスで取り上げられて上映が決定。各地へも上映拡大!となり。。
上映決定するにあたり、デジタル化された話を見聞きしました。全ては、春馬さんを観たいという昔からのファンの力だと思うのですが、この映画をデジタル化したこと、上映拡大されているのは、春馬さんを見るということだけでなくて、いろいろな面で意味のあることのように思います。

そして、おかげさまで、ドリパスとは関係ないようなこんな地方でも見ることができるようになったことは感謝感謝!なわけです。
まあ、この映画をシネウインドさんでやってくれるのはとってもお似合いというか、春馬さん絡みでなくてもウインドではいつか取り上げたのではないかな。そういう映画館だとおもうから。


最後。いつものごとく追記をすると…
春馬さん効果で、スコアがまた爆上がりしているのが、やっぱり映画ファンとしてはモヤモヤするとこで。。わたしは映画サイトではフラットな気持ちで作品の点数をつけたいのです。
といいながら、わたしもちょっとオマケしてるかもな。これでも笑

以上、おしまい。

2021.7
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