誰もが知る名作。もちろん戦争がテーマの一つにあるのだけれど、その中で精一杯生きようとした一人の少年の生き様が中立的な視点で描かれていて、あえて単一のメッセージ性を含んでいない物語にこそ価値があると感…
>>続きを読む小学校低学年の自分が「なんで戦争なんかしたの😭❓誰が始めたのなんでしないといけなかったの😭」って見終わった後泣きながら言ってたらしい(母から聞いた話)その時の1回きりしか観てないけど小説も読んだから…
>>続きを読む今年は戦後80年ということでこの作品は観ないといけないと思い鑑賞しました。
母を失い本来なら悲しみに打ちひしがれたいところだが、幼い妹がいる手前涙を流すわけにはいかないという強い使命感を清太の言動か…
小学生のときに見て以来、辛くて見れなかったが、久しぶりに地上波でしていて見る必要があると感じ見ることに決めた。子どもたちであっても、守られず容赦のない様子を見て辛くなった。戦争は分断を生み、誰も幸せ…
>>続きを読む© 野坂昭如/新潮社, 1988