太平洋戦争終結間近の神戸を舞台に、戦災孤児の兄妹が懸命に生きる姿と、彼らがたどる悲劇的な運命を描いた名作アニメーション。神戸の大空襲を体験した作家・野坂昭如による直木賞受賞短編小説を、スタジオジブリ…
>>続きを読む 久しぶりに見た。もしかしたら小学生ぶりくらいに見たかもしれない。その時に一番印象に残っていたのが、お母さんが救護所で包帯にぐるぐる巻きになっているシーンだった。
今見返してみると、最初に家に泊…
やっと見れました
ほんとに考えさせられる映画で、戦争の惨さを思い知らされました。。。
映画の観点では、時系列、冒頭のシーン、ラストシーンにはセンスを感じました!
また、見る人によって感じ方が大…
ジブリ作品の中で圧倒的に個人的リピートが少ない作品。
今回金曜ロードショーで久しぶりに観て、やはりもう一度観るのはまた何年も先になりそうだなと感じた。
おそらく大人になってからは初めて観たので、
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全ての政治家は1年に1回本作を観たほうがいい。そのうえで戦争をしようと思う輩がいるならば、そいつは人間じゃねぇ。戦時下という極限状態の中、みんな歯を食いしばってなんとか生きていたんだと思った。余裕な…
>>続きを読む© 野坂昭如/新潮社, 1988