火垂るの墓の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『火垂るの墓』に投稿された感想・評価

扇
4.5

内容は覚えているけど再確認。
覚えているあのシーン、このシーンも解像度が上がって違うように見える。

清太たちが家を出ていくと言った時の呆気に取られた叔母の姿。節子が屈託なく笑うのを見て、恐らく初め…

>>続きを読む
usong
3.6
錯覚という映画

恥ずかしながら、人生で初めて観ました。
やっと。観てよかった。

火垂るという言葉が蛍にも焼夷弾にも掛かっていて、そういう意味だったのかとしみじみ。

うまく言葉にできませんね。

14歳の兄と4歳…

>>続きを読む
suz
-
ガチ誰も悪くない。戦争が悪い。
4.4

4歳の妹を、14歳の兄が守る。大人たちは身辺のことで手一杯でミナシゴの面倒を見るほど余裕はない。激化する空爆を凌ぐさなか、日本の敗北と艦隊に乗船していた父の死を知る。絶望の中、塹壕に戻ると妹は虫の息…

>>続きを読む
3.3
初めてみたけどきつかった
戦争で余裕なくておばさんがきついのもわかるし、清太はまだ中学生くらいだから反抗しちゃうのもわかるし戦争がなくなればいいのにってなった
a
2.0
2025年映画109本目
戦争がなければ2人や両親はもっと平和に暮らしていられたと思うと胸が痛い。
どんな時も節子に寄り添って元気づけようとする清太が尊い。
自分にも兄弟がいるので感情移入してしまった。

6回目の鑑賞。Netflixでスタジオジブリの高畑勲さんの傑作が観れて驚きです。この作品は哀し過ぎて初めのタイトル出た時点で大泣きです。戦争は愚かなことで今年で終戦80年のこの様なことが2度と起きな…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事