火垂るの墓のネタバレレビュー・内容・結末

『火垂るの墓』に投稿されたネタバレ・内容・結末

戦時下における兄の妹を思った行動、勇気、苦しみ、辛さ。人間としての本質「生きる」ために農作物を盗る行為。道徳的に言えば正しくないのかもしれないけど、みんな生きるために大変だけど、あの状況下で、兄がす…

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子供の頃に見て「ビチビチやねん」「節子それおはじきや」という断片的すぎるセリフと、親戚の叔母さんがクソババァという事しか記憶に残ってなかったが、大人になって観ると当たり前だけど初見かというくらい違う…

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節子、みんな飲んでええわ。
飲んでしもうた。

小さい頃見て、もう一度鑑賞。深く抉られるように記憶に残る作品。もう最初の捨てられたドロップ缶から、節子ちゃんの遺骨が出てくるシーンで嫌だった。ご飯の描…

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清太達の時代と私たちの現代をつなぐ最後の高層ビル群のシーンでさらにくらう
戦争の浅はかさ、強く生きるのがどんなに大変かを感じた。

現代の自分の情けなさに無力感を感じた。

節子😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭

火垂るの墓をたぶん初めてしっかり観たと思います。

結論から言うと、私としては、憲法が示す基本的人権の尊重が人間の健全な精神の維持と豊かで平和な社会の回復維持に大変重要であるということをこの小説、映…

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子供の時ぶりに観た気がする

お母ちゃんの所に行きたい
兄ちゃんに一緒に居てほしい
、、、節子ーーーーー!!!!!

最後のシーンで多分現代のビルが描かれていて、
戦争のせいで亡くなった人達の霊(魂…

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どんどん2人が社会から孤立していって見ているのがつらい…。
他人の家を間借りする息苦しさは共感できるので「ババァにしんでも頭を下げたくない」と思う気持ちもわかるけど、本当にしんだらあかんよ。。。
バ…

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久しぶりにみた
清太対してネガティブな感情は全く抱かなくて、自分が子どもを持つ年齢になってしまったことを実感し半鬱

西宮のおばさんや農家のおじさんの少しだけ憂うような表情を浮かべるのが印象に残った…

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