このままだと先が暗い生徒たちを、明るい未来へと引っ張って行くコーチ・カーター。
落ちこぼれは落ちこぼれのまま。
優秀なものだけを社会に出そうとするシステムにノーをつきつけようと試行錯誤するカーターの…
「は?ウゼェな」って態度しながらもみんな純粋な学生でかわいかった。
クルーズが友達撃たれてチーム戻りたくなったのは、無理してたのが抑えられなくなったみたいな感じなのかな?
王道の青春スポ根ストーリー…
Vol.15
この作品はアメリカで本当にあった実話を再現して作られた映画である。
自分は、アンビリバボーの再放送会かなにかでこの話を知っていて、今回この作品を観て詳しく知ることが出来た。
まずは…
スポ根モノとして十分に面白いし、かつ、アメリカが抱える人種差別や貧困問題を痛烈に考えさせられる。
観たあと調べたらほぼ実話だった。
サミュエル・L・ジャクソンが真面目な大人の役やってるの珍しい。
…
たぶんありきたりと言われるタイプの内容だと思うんだけど、わたしはこういう、更生していく話がとても好きです。
コーチが今のことだけではなく、自分の将来のことまで真剣に考えてくれるの嬉しいよな。ちゃん…
77
めっちゃいい映画だった。
挫折と苦悩が仲間の死だったり、乗り越えるのが大変なことばかりで、まだ高校生の彼らに起きていいことなのか思い悩む感じだった。
中学生くらいの時にみたことあった気が…
熱血スポコンは永遠だ!。努力は必ず報われる
・・・バスケも学業も両方頑張れ!とカーターコーチは檄を飛ばす。
さすがに体罰は無いけれど、地獄のダッシュとプッシュアップが待っている。
最後は州大会、決…
学生時代バスケ部に所属していた自身にとって、とても心に響く映画でした。
弱小チームが監督の指導によって強くなっていく姿はとても面白く、ただ部活を指導するだけではなく、将来がある子ども達のために希望…
先を見るのが大人、今だけを見るのが子供。
カーターが見ていたのはバスケによる勝利で得る奨学金、その先の大学進学、それでしかリッチモンドを出られない子供たちをそこまで引き上げること。
勝利を重ねるも学…