受け付けられないタイプの気持ち悪い映画だった、、、
昔の白黒映像と演出の粗さみたいなのが無理だったし初っ端からかっ飛ばしすぎて何もわからなかった、もうドリルに関してはなんですか…。
設定はおもしろ…
86年(?)でこの世界観とビジュアルはズバ抜けてる。今でもこれほど突き抜けた作品はお目にかかれない。血と汗と肉と鉄。白黒なのも相まって生理的に訴えてくるパワーが強い。
珍妙なセリフ回しがクセたっぷり…
デビュー間もない人がこれを作ったことに驚きつつ、そうでなければ作れなかったのかもしれないとも思う。
なぜか機械化されていく男の身体。セリフはほとんどない叫び声の連続。モノクロのシュールな映像。
…
©SHINYA TSUKAMOTO/KAIJYU THEATER