先日、職場の人と宗教について話をした
各宗教がはらんでいる矛盾や詭弁(と私が感じるもの)について、わたしは怒りを覚え、彼女は面白みを感じていた
この映画を見ながら、そのことを思い出した
わた…
タイトルから受ける印象とは全然違ったし、ましてコメディーではなく割と悲しい話だった。聖職者も人間だし、強く責められないとはいえ、実際こんなことになったらどうするのー…と。
本当のコンクラーベも先日行…
10年前に一度観たはずだったのだが全くおぼえていなかった。コンクラーベシリーズ第3弾として、コメディって書いてあったから軽く観始めたのだが…え?ラストそうくる? 『教皇選挙』と同じぐらい食らった。が…
>>続きを読むラスト、そこで!?終わるんですか!?になってしまい突き放された感。これが、導く者がいない、という状態なのかもしれない……不覚にも追体験してしまいましたね。これがコメディなのは嘘でしょ!?
バレーのリ…
わたしたちが勝手に思っているより、誰しもわたしたちと何ら変わりがない。
ジャンルがコメディとなっていたけれど、その笑いの裏側がとても興味深い。
登場人物、誰もが少し行き過ぎている。
聖下が過去の…
冒頭の、心の声が笑えた。
「どうか私を選ばれませんように」
「主よ、私では力不足です」
もしも。もしも本当に、本当は誰も法王になりたがっていないとしたら。
そして選ばれた人の衝撃の表情、「はい」と答…
以前観た筈なのに記載漏れだったよう
教皇選挙を観たのでこっちも、もう一度
教皇選挙が皆、教皇の座を狙っているのに対して、こちらは全員消極的
そしてその野心の無さが仇となり選ばれてしまうメルヴィル枢…
コンクラーベの関連でこの映画をつぶやいていた人がいたので鑑賞。
他の枢機卿達が自分はなりたくないと言いつつ、新法王に対して心配してる素振りを見せつつ苛立ってる感じがするのがちょっと嫌なかんじ
でも、…