〖1960年代映画:流れ者シリーズ:アクション:日活〗
1960年製作で、小林旭の『流れ者シリーズ』の第1作のアクション映画らしい⁉️
主人公小林旭、ヒロイン浅丘ルリ子、敵役宍戸錠という定番の作品で…
伊豆大島を舞台に「ダンチョネ節」に乗せアキラが軽快に魅せる、西部劇風ロマン・アクション。
山崎徳次郎監督は「渡り鳥」の斎藤武市監督よりもテンポ良く活劇を紡いでいく。キレの良い台詞、セットの良さを活…
小林旭の“流れ者シリーズ”第1弾。浅丘ルリ子、宍戸錠、和製ウエスタン、元刑事、事業を巡る地元善人とヨソ者悪党の対立…“渡り鳥シリーズ”と一体全体どこが違うんじゃい!しかも同時期に平行して作られていた…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
シガレットケース
麻薬
伊豆大島
馬
温泉
ツクダ…悪徳政治家の鑑!
「君たちの家のためになると思うんだ」
潜入捜査官2人
麻薬捜査課
「あなた刑事さんなのね」「バカな、俺は兄さんの友達…
これはまじめに西部劇なのか?シリーズの中でもキレがなく、明らかなレコード会社の宣伝パートの西田佐知子の『ピンク・レディー』がいちばんいいっていうのもさみしいもの。ともかく裕次郎が年くって酒くらってブ…
>>続きを読む流れ者シリーズ第1作とあってコンセプトがしっかりしていて、大島の情緒たっぷりの山崎徳次郎監督の秀作。美貌の浅丘ルリ子が、三原山に落下しそうになったりの奮闘著しく頗る愛らしい。川地民夫、葉山良二、宍戸…
>>続きを読むアマプラで何気に見てしまった。
するといきなり私ごひいきの川地民夫がっ! 涼しげ一重はなんか昔の少年隊のヒガシみたいな系譜というか、クラシカル日本青年風よね。
我らがアキラはうろ覚えだった面影とは違…