人種差別は良くないのは大前提だけど、
表面的な部分ではなく、過去の迫害やちょっとした出来事からお互いにフラストレーションがたまっていった結果、大きな問題に発展して行くんだなと感じた。アメリカでの人種…
ずっと観たかった作品。やっと観れた。
人種差別について「現実的な描写じゃない(人種差別者である白人男性(警官)が黒人女性を助けるetc)」って批判されたりしてるようなんだけど…人間って複雑な生き物…
人種差別をベースに人と人の衝突を複数の登場人物で描くのが面白かった。最初は話が分裂していてわかりにくく感じるけど、だんだん色んな人の人生が交錯していく展開が良い。
一見嫌味な人種差別主義の白人警官が…
未来に光が差す人もいれば、闇に入り込んでしまう人も。
個人的には若手警官の未来が台無しになってしまったのが嫌だった〜〜!あーあ。
しかし息を吐くように差別するなー、きっついわ
ちょっとずつ見てたか…
これは基本的には気分の良い映画ではない。
アメリカにある人種差別がテーマだが脚本がいいのだろう。見事に惹き込まれる。正義の青年が意図しないことで殺人をしてしまったり、逆に、かつてセクハラをした警官が…
キツイ映画だった。気楽には観られない。
善悪どちらか一方だけなんて簡単な認識では生きられないこの世。
それでも地球は回るし、私たちも進んでいくしかない。苦しいけど。
事実と真実。
実際に起きたこ…
白、黒、黄色、茶色に褐色、濃い薄い、いろんな肌の色の人たちが出てきました。
検事、警察官、TVディレクター、鍵屋、雑貨屋店主、看護師、医師、チンピラ、人買い、故買屋、ハウスメイド、夫、妻、母親、父親…