父親たちの星条旗の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『父親たちの星条旗』に投稿された感想・評価

硫黄島の戦いのアメリカ目線
アメリカでは当時こんなことになってたのかと知った
戦争はダメだ
3.5

英雄に仕立て上げられ、戦時国債のプロパガンダとして使われた人たちの話。しんどいPTSDがこれでもかと描かれていて、アイラはもちろん、ドクが高齢になるまでずっとつきまとう「戦場の記憶」が印象的。

他…

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1944年
摺鉢山頂上での星条旗の写真。あの写真を巡って、それぞれ過酷で悲惨な戦場から帰還した兵士たちが抱えるPTSD。

当時日本は戦況がいよいよ終末的な様相を呈してもはや本土決戦、一億総火の玉の…

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GAE
3.2

硫黄島からの手紙がまさか2部構成の2部目だったとは、知らんかった。と言うことで視聴。
どちらかと言うと1部と2部逆なのでは?と思う。
映画としては、戦争を国債、政治、商業に使われた兵士たちの物語
結…

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トシ
3.0
硫黄島の戦いを全て米軍から観た映画で日本人でも感情移入できる。
色んな戦争映画を観てきたけど、戦争が終わっても戦っているような精神との戦いPTSD…戦争ダメ絶対🙅


クリント・イーストウッド監督の実録もの、

として観ました。

シンボリックな写真を巡る物語です。

第二次世界大戦の硫黄島の激闘のさなか、“摺鉢山山頂に星条旗を掲げる兵士たち“の写真がどのように…

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Nao
3.2

Blu-rayで視聴

硫黄島からの手紙の後に視聴

自分が無知過ぎて
バックグランドを把握できてなかったので
エンタメとしては消化不良だった

エンドロールのモノクロ写真は必見の価値あり

太平洋…

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 久々に映画館で映画を観ました。アパートから歩いて5分のところに映画館があるので便利です。9時過ぎからのレイトショーは1,000円で、これは本当にお得です。終わるのは0時過ぎになりますが、何しろ歩い…

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父親たちの星条旗
2006年  2時間 15分

硫黄島の戦いをアメリカ視点から描いた作品。
どっちかが敵どっちかが味方とかいうよく戦争映画で、ありがちなものに虎あれず中間視点から描いているのがとて…

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Ken
-
『硫黄島の戦い』の米国サイド
英雄と呼ばれ宣伝に利用された軍人の苦悩が描かれる。

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