英雄に仕立て上げられ、戦時国債のプロパガンダとして使われた人たちの話。しんどいPTSDがこれでもかと描かれていて、アイラはもちろん、ドクが高齢になるまでずっとつきまとう「戦場の記憶」が印象的。
他…
1944年
摺鉢山頂上での星条旗の写真。あの写真を巡って、それぞれ過酷で悲惨な戦場から帰還した兵士たちが抱えるPTSD。
当時日本は戦況がいよいよ終末的な様相を呈してもはや本土決戦、一億総火の玉の…
硫黄島からの手紙がまさか2部構成の2部目だったとは、知らんかった。と言うことで視聴。
どちらかと言うと1部と2部逆なのでは?と思う。
映画としては、戦争を国債、政治、商業に使われた兵士たちの物語
結…
クリント・イーストウッド監督の実録もの、
として観ました。
シンボリックな写真を巡る物語です。
第二次世界大戦の硫黄島の激闘のさなか、“摺鉢山山頂に星条旗を掲げる兵士たち“の写真がどのように…
Blu-rayで視聴
硫黄島からの手紙の後に視聴
自分が無知過ぎて
バックグランドを把握できてなかったので
エンタメとしては消化不良だった
エンドロールのモノクロ写真は必見の価値あり
太平洋…
久々に映画館で映画を観ました。アパートから歩いて5分のところに映画館があるので便利です。9時過ぎからのレイトショーは1,000円で、これは本当にお得です。終わるのは0時過ぎになりますが、何しろ歩い…
>>続きを読む父親たちの星条旗
2006年 2時間 15分
硫黄島の戦いをアメリカ視点から描いた作品。
どっちかが敵どっちかが味方とかいうよく戦争映画で、ありがちなものに虎あれず中間視点から描いているのがとて…