父親たちの星条旗の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『父親たちの星条旗』に投稿された感想・評価

鑑賞記録
モノクロに近い 抑え気味の映像が美しい。たてまつり上げられた虚像の英雄に苦悩した兵士。戦慄の日米の激戦。悲しき過去の記憶。
硫黄島に向かう艦隊の甲板でみんなテンション上がりすぎて、海に落ちたやつを笑ってたら誰も助けに行けない現実の厳しさを知ってみんなが「マジかよ…」って真顔になるシーンਭ₹。
過去鑑賞記録。
公開当時劇場鑑賞。太平洋戦争アメリカ側視点。
戦争の恐ろしさとかより戦地にいた人と動かす側の意識の違いやそのギャップに悩む人たちの感じがおもしろかった
3.0

早速見てきました。

あの有名な写真(6人がかりで星条旗を立てている)には裏があった、というのを初めて知った。

戦闘シーンはプライベートライアンを思い出した。それもそのはず、スピルバーグも制作に関…

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KEKEKE
3.0

- 作品が公開された後に行われた再検証の結果、本当に写真に写ってたツアー参加者はインディアンのアイラヘイズだけだったらしく、その事実が何よりも面白い。つまりこの映画が撮られるきっかけとなった原作『硫…

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ii
4.0

「英雄なんてものはいない」「皆、父のような普通の人間だ」「英雄とは人間が必要にかられて作るものだ」「そうでもしないと命を犠牲にする行為は理解し難いからだ」
・硫黄島上陸前の彼岸のような雰囲気
・アイ…

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すん
3.3

戦闘の中での云々ではなくて、戦後どうだったか。
上官や戦友が次々に死んでいく悲惨な戦場で生き残って『しまい』、それどころか偶々撮られた写真が元で国の英雄として祀り上げられカネを集めるためのプロパガン…

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『父親たちの星条旗』は、戦場で生き残った兵士たちの「その後」を描いたことで、戦争の残酷さをよりリアルに感じさせてくれる映画だった。

序盤の上陸シーンは、まさに地獄そのもの。『プライベート・ライアン…

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U-NEXTで配信されており、ニノさんの方は以前見ましたが、2部作だとは知らなかったのでこれを機にと思い視聴しました〜!!悲しくなりました…

とある人物がある戦場で立ち尽くし…って感じのクリント・…

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