戦時下で作られた英雄たちの、裏側やその後について描いた作品。
硫黄島の戦いをアメリカ視点から描く。米軍にとっても困難な戦いであった硫黄島の戦いで、摺鉢山の頂上に旗を立てた6人の米軍兵士は英雄とし…
倒れた父親の戦争の記憶と資料
当時のシーンは色褪せ
英雄と仲間のため
硫黄島の星条旗(Raising the Flag on Iwojima)
https://ja.wikipedia.org…
戦勝国としての誇りを映画にするのではなく、一枚の写真に写った兵士を英雄視して政治利用する社会での兵士たちの葛藤を描くところが実にクリントイーストウッドらしい。
とはいえ上陸の戦闘シーンが中心でその先…
硫黄島のアメリカ目線の映画、
時代が行ったり来たりするのに困惑することなく見やすかった。戦争の残酷さが、現れている。
日本兵は無闇に歩き回らず、茂みから打ち続ける姿に、頭脳戦を感じた。
人の命は何に…
本作と『硫黄島からの手紙』は二部作だったんだな。確かに対を成す作品で、二作を通して観ることで補完される感じがある
現代の視点から見れば、帰還兵を無条件に英雄視する風潮にはどこか異様なものがあり、人…
プロパガンダはアメリカにも存在していて、勝った側も祝福と戦場の過酷さでジレンマを抱える。衛生兵だと死に際を何度も見るので尚のこと、戦場に駆り出されたインディアンは畑で力仕事、変わらない立場とアメリカ…
>>続きを読む面白かった。
「硫黄島からの手紙」のほうを先に見てからこっちを見た。
硫黄島からの手紙での出来事と重なるところはあるかなと思ったけど見当たらなかった。あったとしてもわからなかった。
星条旗を立てて生…
アメリカ目線でのあの当時の歴史を学んだことがないので、この作品に描かれていた事が事実かフィクションが1部混ざっているのか。自分には分かりません。
良くも悪くもアメリカらしさというのが、出ていた戦中…