戦争に勝ったから痛くも痒くもないわけじゃないことがよくわかった。
戦争の勝ち負け関係なく、戦争は両国において、死者を出すということ。数だけで語れない苦しさや辛さがある。硫黄島の戦いがいかに米国にとっ…
第2次世界大戦時の最も悲劇的な戦いと言われる“硫黄島の戦い”を、アメリカ側の視点から描いた戦争映画。監督は『ミリオンダラー・ベイビー』のクリント・イーストウッド。日米双方の視点から“硫黄島の戦い”を…
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年代:1945
舞台:硫黄島、アメリカ
原作:-
製作:パラマウント ワーナーブラザース
美術:ヘンリー・バムステッド
クリント・イーストウッド監督作品(26作目)
メモ…
『硫黄島からの手紙』が日本側の視点で、本作はアメリカ側から見た硫黄島戦。
どちらの兵士も恐怖に怯え、仲間の死を悲しみながら戦っていた。
戦場にヒーローなんていない。ただ、生きるために必死だっただけ…
2925年 320作目
(配信 124作目)
1944年2月19日、太平洋戦争でも随一の過酷な戦場だったと言われている小笠原諸島にある硫黄島の戦いをクリントイーストウッドが本作『父親達の星条旗』と…
637本目『父親たちの星条旗』
原題 : Flags of Our Fathers
公開 : 2006年10月28日
監督 : Clint Eastwood
やっぱり難しかったな〜。今作は硫黄島で…
プライドを傷つけられながら、本意ではない仕事をやらされる苦悩。存在の根幹を揺るがされる決定的な出来事。イーストウッドが正義と尊厳について語るのなら、このような戦争を舞台にした映画ではなかった方が良か…
>>続きを読む1941.12.8:Attack on Pearl Harbor
1942.6.5-6.7:Battle of Midway
1942.8.7-1943.2.7:Battle of Guadalca…