父親たちの星条旗のネタバレレビュー・内容・結末

『父親たちの星条旗』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ストーリー自体はそんなに面白くなく、やや退屈してしまった。しかし、第二次世界大戦についてより解像度は高まったし、世の中の虚構に関しての理解度が深まったので良かった。あと、改めて戦争は絶対ダメ。

た…

>>続きを読む
何気に見てなかったやつ。ポール・ハギスって『クラッシュ』の監督か。イーストウッドの作品を英雄譚と評してしまいがちだけど、ちょっと反省した。

🐻‍❄️🐻‍❄️🐻‍❄️🐻‍❄️🐻‍❄️🐻‍❄️
『父親たちの星条旗』ー『戦争を終わらせた1枚の写真。その真実。』

前回に続いて、クリント・イーストウッド監督による作品『父親たちの星条旗』を鑑賞し…

>>続きを読む

硫黄島からの手紙と併せて、2部作になってるのね!硫黄島の方を見終わってから、初めて知ったよ…。

硫黄島は日本兵の現地での戦い、こちらは米兵から見た硫黄島の戦いと戦闘後のプロパガンダのお話。
日本兵…

>>続きを読む
実話だと知り驚きました。
アイラが人間すぎる。
2部作とのことですがこっちをみてから「硫黄島からの手紙」をみるのは酷すぎる
英雄なんてものはいない

この台詞と同じで思ってたようなアメリカ英雄バンザイ🙌的な映画とは真逆で静かでメッセージも薄くて退屈な映画だった。
「ヒーローとは人が必要に応じて人が作り出すものだ。彼らの栄誉を讃えたいのなら本当の姿を覚えておくべきだろう。父がそうしたろうに」

戦争に必死すぎて
戦車出してる時に仲間の死体をお構いなくひいて行くシーンがなんとも言えなかった

でも日本と違って
アメリカ兵は今の仕事と同じマインドで戦争に参加してて
命かけてー!って感じではなく…

>>続きを読む

戦争は狂気だった。

自分達に義務付けられた闘いが狂気であることを悟ったのは、青年達にとってはじめての実地訓練である"硫黄島の戦い"。
硫黄島に向かうために船団は無数の尾を連ねる。
そんな中、ある船…

>>続きを読む
硫黄島の戦いで勝ってアメリカ国内で英雄扱いされる人たちの、苦悩や疲労を描いた作品。
戦いに参加して戦友を失ったかそうではないかで、誰が英雄かが違って見え、それに伴う大きな隔たりを感じさせる作品。

あなたにおすすめの記事