人間賛歌的でもあった序盤から、人間社会からの脱落と孤独への愛にフォーカスしていく終盤までの変遷が、人恋しい秋から雪景色の映える冬へと移ろう季節に投影されていたように感じる。
旅する奇人が巡りあった他…
キャスト陣が豪華✧
銭湯で出会った男(内藤陳という方だった)は
ちょっと怖かった🫨距離の近さに森田も引き気味…笑
女の子も男湯へ入る?時代を感じたし今だったら絶対に
アウト🙅♀️映像的にも♨️
…
最後も含めて私はすごく好き!
いろんな人の会話を断片的だけど盗み聞きをしているような気分になった。ごく短いのにその人がどんな人なのか感じ取れて、魅力的。誘拐しているのに心地よくてなんだか不思議だった…
ストーリー展開は特にないけど長すぎず心地の良い時間だった。ジャズをはじめ、軽快な音楽がタモリのすっとぼけたような雰囲気に合っていて良い。台詞回しが自然で、夜に見知らぬ人たちと話すシーンはドキュメンタ…
>>続きを読む大人のだるい会話とあの音楽とあの風景がどう作用しあってこうなるのか分からないけどメチャクチャ心地良い
さびしい子供に海を見せてあげることしかやるべきこと無い中年男性ミュージシャン
ツリーの飾りつけの…
物語の途中途中でタモリさん演じる主人公がめんどくさそうなおじさんたちに絡まれるんだけど(タモリさんも気まずそうにしている)そのひとつひとつのやりとりに物悲しさと共感できるところなどなんともいえない気…
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