料理長(シェフ)殿、ご用心の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『料理長(シェフ)殿、ご用心』に投稿された感想・評価

皮肉と愛とぶっ壊れたロマンスのフルコース

チャールズロートンがマックス役だったらもっとピッタリそう!

「離婚は長続きしないもんだ」が最後のセリフって面白すぎ
コメディサスペンスなんだけど
サスペンス要素は少ない
自分的に微妙な作品でした

初めて観たのは淀川さん解説のTV「日曜洋画劇場」でですが、当時は特に期待もせずなんとなく観始めたらこれがかなりの掘出しもの的な面白さで、一気に引き込まれて観た記憶が有ります。その後は輸入版DVDを購…

>>続きを読む
4国の料理長と美食家たちが巻き込まれる殺人事件。グルメ・ミステリーのようなコメディ。監督は、後に「ランボー」を撮るテッド・コッチェフ。
梅田・ニューOS劇場にて。

有名シェフ連続殺人事件の謎。俗に言う"見立て殺人"ってジャンルだけど、全体的に70年代らしい軽妙で小洒落た台詞回しが気持ち良い。
小気味良く展開するコメディミステリーであり、「犯人はお前だ!」から最…

>>続きを読む

おもろー! 古い映画だが古さが味になっていていつまでも楽しめそうなコメディ映画。
有名シェフが次々殺され、他の有名シェフが「次は自分だ! だって他の奴らよりすごいシェフだから!」て傲慢にビビり散らか…

>>続きを読む

脚本ピーター・ストーン、音楽ヘンリー・マンシーニ、絶頂期のジャクリーン・ビセットというだけで十分に「ご馳走映画」。

粋で小洒落た台詞の応酬、目にも鮮やかな料理や食器、ヨーロッパ各地の超一流レストラ…

>>続きを読む
イタリア イギリス フランスのロケ地が最高でした。

1978年公開。お正月に観るにふさわしい、豪華なグルメコメディ・ミステリ。妻にによると、かつてのお正月のテレビでよく放送していて、妻の実家で家族で楽しく見ていたとのこと。
テッド・コッチェフ監督(の…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事