浅草の夜の作品情報・感想・評価

『浅草の夜』に投稿された感想・評価

3.0

〖1950年代映画:小説実写映画化:文芸映画:大映〗
1954年製作で、川口松太郎の小説を実写映画化で、やくざ育ちの青年脚本家、鉄火の踊子、青年画家と純情な下町娘が浅草を舞台に展開する恋と活劇を描い…

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鶴田浩二/松竹(山浦進)
京マチ子(高島節子)
根上淳(都築紫水)
若尾文子(高島波江)
高松英郎(福島屋駒吉 若親分)
見明凡太朗(秋山先生)
瀧沢修(都築柿江)
浦辺粂子(「菊水」の…

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mam
3.6
このレビューはネタバレを含みます

浅草の踊り子(京マチ子)とおでん屋の看板娘(若尾文子)の姉妹は二人きりの家族。
姉の恋人は浅草舞台の脚本家(鶴田浩二)でイイやつ。妹は有名画家の養子息子(根上淳)と恋仲だけれど、身分の違いから姉に猛…

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「浅草の灯」に似たバックステージ物かと思いきや、日本画家実父滝沢修に養女に出されて行方不明だったが、今はダンサー💃京マチ子と居酒屋🏮女中若尾文子姉妹👭との柳橋料亭での涙😭の対面、及び舞台脚本家鶴田浩…

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もやもやから終わりの文字が浮かび上がるの面白すぎちゃ
浅草ゴリ押しだったけど浅草人情を感じられた。浅草いったことないけど。
ただ、姉の旦那はどうしてあそこまで妹に介入するんやろ。そこが浅草人情なのか…

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京マチ子と若尾文子の姉妹モノだが、義妹の恋模様にどうして鶴田浩二があそこまで入れ込むのか不明。
若尾文子を狙ってるのではと思ってしまう。

高松英郎が珍しく好青年で登場したと思ったらやっぱりゲス野郎…

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中々の眠さ。古臭すぎて退屈だった。
juri
3.0

監督の島耕二さんって「宇宙人東京に現る」の人なんだ!

女優さんの美しさが際立っている作品。

堂々とした踊り子ぶりの京マチ子。美脚にも驚いたけど、後半の細いネックレスとパールのイヤリングが似合って…

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熊平
2.8

世界大戦から9年後の浅草です。
当時たくさんあった小さな劇場の踊り子と妹と舞台作者とヤクザの息子のお話です。おもしろいです。

浅草生まれですが、さすがに船に住んでる友達はいなかったです。ボートハウ…

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