多分小学生で出会って今迄に50回くらいは読んでいるであろうと思う大好きな原作。その原作を完全に映画化しているわけではないのだが、何度も映像化しているシャーロット・ブロンテのJane Eyreの映像の…
>>続きを読むモノクロの古い作品。
BBCドラマ版を見た後に鑑賞。
こちらのオーソン・ウェルズ演じるロチェスター様。圧がすごい!こんな感じもアリですね(笑)主人公のジョーン・フォンティンも美しい。それにしても子…
このレビューはネタバレを含みます
〈オーソン・ウェルズについて〉
・素のウェルズなのか、やりやすいキャラなのか、あるいは押し付けられたキャラなのかは分からないけど、今作でも粗暴で強引な俺様系ヒーローでしかなかった。それが意図的なのか…
原作を読んだことがないので、原作に忠実かどうかまではわからないが、過去の描写などがもう少し詳しくあればより感情移入できたのではないかと思った。
ふたりとも悲しい過去を抱えて生きてきたという点では共…
1943年製作のレガシー作品
モノクロなので中々積極的に見ようという気にならないのだが、レガシーものは見ればやはり何がしか心に響く場面があるものだと再認識。
それにこの作品は俳優オーソンウェルズ…
このレビューはネタバレを含みます
血の繋がりのない伯母のもとで惨めな日々を送る孤児ジェーン・エア。その後孤児の学校へ入れられ、やがてロチェスター家の家庭教師となった彼女は、ある日ロチェスター本人に出会う。
死んだはずの人が実は生き…
よくみるロマンス映画とは違って新鮮だった
初めはジェーンとエドワードの関係にもどかしさを感じていたけど、それは2人が繊細な心を持っているからなのか、素敵だなあと思うようになった。。
19世紀とい…
観ている最中はある人のことばかり考えていて、集中できていたのかどうか定かでない感じ。基本的に不穏だし辛いのだけどアデールの存在が癒しだった。人生のどこかでは愛に飢えていても、いつかは誰かを一途に信頼…
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