このレビューはネタバレを含みます
女たらしというわりにはチャラさ加減が物足りない、でもまわりの女たちには言い寄られまくる、そしてマザコン幻想が抜けないキモさも加味したさすがの色男・雷様による光源氏。
帝と光源氏の狭間でよろよろ苦悩…
4Kデジタル修復版で観たので、レビューは、そちらの枠(一覧で本枠の一つ右)を投稿しました。
《上映館公式ページ》
映画デビュー70周年記念
市川雷蔵映画祭 刹那の煌めき
20252.22〜4.18…
やっぱりこの時代の日本映画ならではの映像美、豪華な美術には魅了される。ただ光源氏のプレイボーイっぷりにフォーカスした物語には深みが感じられず、彼のロクでもないマザコンイメージのみが残ってしまって勿体…
>>続きを読む2024年12月10日BS101NHKBS。
秀逸な映画。展開もテンポも良く無駄なく分かりやすく。
原作、川口松太郎の同名小説。
脚本、八尋不二。
監督、森一生。
大映映画。
主演、源氏を市川雷…
録画視聴
NHKBS
皆積極的な方ばかりですね、とはいえ、流石に紫は誘拐にしか見えない、、、
昔、源氏物語の現代語訳のいくつかや漫画の「あさきゆめみし」を読んでいたことがあるので、何とか早い展開に…
2024年4月28日
映画 #新源氏物語 (1961年)鑑賞
川口松太郎の小説の映画化
光源氏は左大臣の娘葵の上を正妻としたが、母と瓜二つで帝のおもい者である藤壷に恋心を
帝の寵愛を藤壷に奪わ…
言わずと知れた「源氏物語」
1000年も語り継がれる物語。
私は実際に読んだことはありませんが、平安貴族たちのラブストーリーと言うべきでしょうか、プレイボーイ的役割の光源氏のワガママと寂しさと苦悩…