音もあるしセリフもほんの少しあるんだけど、サイレント映画のような作り。
そうはならないでしょ?っていうコント満載のユロ氏旋風がビーチのバカンスに巻き起こる。ユロ氏の奇怪な動きと小ボケ展開がマッチし…
ミスタービーンが大いに参考にしたというユロ伯父さん。
日本人の笑いとはまた違う間抜けさ、シュールさ。
映像と音楽が美しすぎることもシュールさを際立たせる。
最初は、ん?私このおフランスの笑い合うか…
ショートコント・バカンスの繰り返しなのになんか見れちゃう不思議な魅力があった。ユロ氏がまじでポンコツすぎるのと歩くときの動きがめちゃオモロイ。
セリフではない動きの笑いというかドジに近いことの繰り…
ジャック・タチ演じる”ぼくの伯父さん”が、海辺のリゾート地でバカンスを過ごす様子を描いた本作は、言葉に頼らず、身振りや音の演出によって笑いを生み出すユーモアの傑作。彼の奇妙な歩き方や、周囲の人々との…
>>続きを読む原題を直訳すると「ユロ氏の休暇」となり、
伯父さんとの表現は出て来ない本作。
邦題がこのようになったのは、
この後に公開された監督出演長編3作目
『ぼくの伯父さん』の方が日本では先に
公開されたため…
(c) Les Films de Mon Oncle - Specta Films C.E.P.E.C.