2014/6/13
その姿が映らなくても、ポンコツ車とその車の周りからの扱いを見るだけで、乗っているのがユロ氏だと分かってしまう。そして、そんなユロ氏がリゾート・ホテルに到着するだけで突風が吹き荒れ…
生涯のベストフィルムにラインナップする傑作。劇的な展開や主人公の葛藤といういわゆるドラマ的なものは一切ない。ひたすらにロングショットの観察の映画。チャップリンやキートンらの王道な映画的喜劇を継承する…
>>続きを読むやっぱりジャックタチは面白い、おしゃれ
大好きな監督
みんなが思いっきり休暇を楽しんでgood byeっていって別れるところは、映画の終盤というのも感じて「あーあ、楽しい時間も終わっちゃうな」と私…
ユロ氏が余計なことをすることで機械的に一度動き始めると止まらない装置が暴走し連鎖していくというナンセンスさが堪らなく可笑しい。最後にユロ氏にウケていた老婆が彼に握手を求めに行く良い勾配でのショットが…
>>続きを読むジャック・タチ作品、ずっと観たくてやっと観た。
レストアされたのもあってかとにかく映像が美しく、海辺のバケーション映画として見てるだけで楽しい。あんな休暇の過ごし方憧れちゃう。
船に乗ってバケツに入…
だれも怒らない世界。
素知らぬ顔でいるというより、まぁいいじゃない、みたいな、人間や時間や空間のすべてをまるごと愛すというか、めんこいって感じ。
ユロ氏が動き回ることで、周囲の名もなき匿名的な人物た…
サイレント映画だとしても問題なく楽しめるコメディ。そこに緩やかなメロディとコミカルな効果音がアクセントとして加わる。まるでユロの身体を起点としたピタゴラスイッチのように、様々な事物に作用をもたらし、…
>>続きを読む(c) Les Films de Mon Oncle - Specta Films C.E.P.E.C.