サロンシネマにて。初めて観たけど超好き。タチ映画って「音」なんだな、というのが良く分かった作品でもある。
とにかく、ホテルのレストラン入口ドアの「くぉん」っていう音ね。これが本当に素晴らしくて、こ…
少ないセリフに、ほのぼのとするドジ。気が付けば緩い気持ちで笑える素敵な映画。夏の終わりの寂寥感がふと軽くなる。見終わると何に笑ったんだか忘れるくらいの緩さなのになんだか心惹かれる不思議さ。
完璧主…
ユロ伯父さんと観光客が織りなす、ひと夏の愉快なバカンスを描いた作品。
監督、脚本、主演を務めるはフランスの喜劇役者ジャックタチ。
彼らの交わりには特にストーリー性がある訳でもなく、どこに帰結すると…
やっぱりタチ監督の映画はここちがいいなぁ。
50年以上まえの映画を観るとふとおもうんだが出演者のほとんどがもうこの世にいないんだろーなーとおもうときがある。
一緒におもうのが映画が残る限りこの人たち…
2014/4/19イメージフォーラム、ジャック・タチ映画祭にて。
もはや備忘録③自分にとって、「はじめまして、長編のユロ伯父さん!」の巻。
遅れてきた渋谷系のはしっこの人としては、あのポスターの!憧…
ユロ叔父さんと過ごす一夏の話。
最高すぎる!!
何かと騒がしく、姿を見なくてもあっユロ叔父さんだと分かる。
ユロ叔父さんと過ごす時間はどれもこれも本当に面白くて笑えて本当に愛おしい!!
ずっと見てい…
ユロおじさんが海で巻き起こす騒がしくも穏やかなサマーバカンス。
とにかく笑いのネタが粒揃い。
特に波打ち際のペンキ缶の移動はほんと眼から鱗で普通に感動しちゃうし。
花火のくだりとかもう大爆笑です。
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(c) Les Films de Mon Oncle - Specta Films C.E.P.E.C.