宵闇せまればのネタバレレビュー・内容・結末

『宵闇せまれば』に投稿されたネタバレ・内容・結末

『青い沼の女』のDVDについていたので観てみた。
ウルトラマンやウルトラセブンで観たいわゆる「実相寺アングル」を特撮以外で見る初めての経験だった。
画面から伝わるパワーが凄い。
実相寺監督を追ってみ…

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「実相寺昭雄 生誕85年特別企画 -revalidation-」と題して上映会に出席した。


『宵闇せまれば』(1969)
若い男女が集まりガスが充満したアパートの一室で我慢大会をする。とんでもな…

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タイトルから冒頭での引用に一気に惹かれる
ワンシチュエーションでこの迫りよう
いかにも当時の鬱屈した若者たち

気でも狂ってないとやってられない、今の時代
本音を言ってよ
始まりは遊びだった

命の…

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昔に脚本を読んでいて、映像をやっと発見した。アイデアというか着想というかが秀逸。古めかしさやコッテリさはあるけど、これがやりたいんだという感覚。唯一無二。オールタイムベスト。てか想像以上に監督が上手…

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部屋での出来事はメタファー的で、例えば人生論として捉えることも可能だ。マッチすれば死ぬという極限になっても遊びは遊びと真剣になってくれないゲームをおりた2人。これこそ君たちの言う極限状態じゃないのか…

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