日本のヌーヴェル・ヴァーグの第一人者である監督の作品で、今まで「戒厳令」「嵐が丘」しか観たことなかったので期待しつつ鑑賞。
う〜む…歳とると、こういうの3時間半観るのはしんどかった。
カッコよく描き…
?????
急に劇みたいに説明台詞を話す登場人物。死んでも死なない登場人物(けど死んでるかもしれない…)
抽象的な概念を具体化せずにそのまま映像にしたら、こうなりましたって感じか…
三角関係のシリア…
大杉栄と伊藤野枝のお話に、訳の分からない69年の男女の場面が行ったり来たり、ただ長いだけでなく、2つの時代の関連が全く分からず退屈。映像が挑戦的なのは分かるが、監督の独りよがりでは。大杉栄を演じる細…
>>続きを読むこれも通ぶりたいだけのバカ以外には全く見る価値がない映画
これを3時間近く(TSUTAYA discusで借りられるロングバージョンは3時間超)も飽きずに見てられるとしたらよほど退屈な脳みそをしてい…
大正時代と70年代を行ったり来たりするのがちょっと冷めてしまった。
絶倫クズ男と群がる三人の女達の嫉妬や情念で繰り広げられるストーリーは、最後の方長すぎて、意地で見納めた感じ。
ゴダールを思わせる詩…
1920年代のアナキスト運動と1960年代の若者文化を交錯させながら、歴史と現在の対話を通じて自由、欲望、暴力の複雑な関係性を探求する稀有な映画である。
大杉栄と伊藤野枝を中心に描かれる物語は、単な…
冒頭の文言…思わず静止画にして咀嚼を試みますが…
(ㆀ˘・з・˘)ωҺat?ワケワカメ꩜
ざっくり…四角関係の痴情の縺れの愛憎劇
全編通して観念的、哲学的…そして状況説明も敢えて言葉にして…
さすがに長すぎた。また寝不足の月曜日だ。
個人的には他の三部作と比べて画の力は控えめかと思った。
とはいえ、白飛びしすぎたショットや構図がきまった画は相変わらず目を見張るものがあるし、不意にこちら…