バッド・ルーテナント/刑事とドラッグとキリストの作品情報・感想・評価

「バッド・ルーテナント/刑事とドラッグとキリスト」に投稿された感想・評価

Bhader

Bhaderの感想・評価

3.5
主人公には全く同情できないんですが、それでも観る価値はあると思いました。カイテルの演技がすごかったです。

このレビューはネタバレを含みます

ヤク中ならず者刑事の内面の葛藤。
ドラッグやアルコールにすぐ逃げてしまい、自分の弱さを自覚しつつ、その救いを神に求める。
もちろん神は何もしてくれない。

自身を強姦した男たちを赦す尼に心の強さを感じる。
その犯人を刑事として捕まえるが、逃すことで同様の赦しを味わう。
それで自分の内面をなんとか救う。
marina

marinaの感想・評価

3.1
ハーヴェイの演技は素晴らしいし、ほんとにラリってると言うかハイというか、イってるようにしか見えない…。レザボアの時も語っていましたが、泣いたりこういう演技はかなり精神的に大変だとか。とにかく悪事ばかり、コカインにヘロインに…狂気じみたヤバイ演技はさすがです。

お話はキリスト教の"赦し"がテーマ。この感じがスコセッシ作品ぽいですし、Mean Streets にも出てくる曲も劇中に使われているし、意識しているのかしら?しかしながらスコセッシ作品と比べたらやっぱりカメラワークの問題か?あまり惹かれない。演技はピカイチだしクズすぎるって笑っちゃうんですけど、ちょっと物足りなさがありました。
keiji

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4.0
ニコラス・ケイジもハーヴェイ・カイテルもちゃんとマジメで腰の低い奴なのが良いなあ ど直球だけど良かった
再見。こんなに宗教的だったっけ。いわゆる贖罪の物語。ハーヴェイ・カイテルが全裸になる映画は基本おもしろい。
RYUYA

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3.5
おそらく史上最悪のクソ刑事。
『レオン』のゲイリーオールドマン以上のクソっぷり。

薬漬けでアル中、それならまだしもパーティ帰りのギャルに声かけ「無免許運転見逃すからとりあえずシコらせろ」と世界最強のイミフ発言をかまし路上でマスかいてるハーヴェイ・カイテル。イカれてる。でもイケてる。

そんな彼が、ある修道女レイプ事件を追いやがてイエスに赦しを乞うことになり泣きじゃくる場面がまぁ壮絶。さすがのイエスも既読スルーだった。こっちの方が『沈黙』かも。
腐りきった悪徳刑事である
ハーヴェイ・カイテルの
湿り気を帯び濁った視線が
序盤と終盤でまるっきり印象が異なってくる。
弱い自分を許せなくなり
泣いて慈悲を乞う
ハーヴェイ・カイテルの表情は
人間が内面を剥き出しにする
生々しさがあって強烈な印象を残した。
胸の奥に潜む微かな贖罪への願望を
表面化させるべく
数多の罪を丹念に描写する
監督の真面目でバチあたりな壊れっぷり。
不良がたまにいいことして見直される
みたいなヌルくカワイイもんじゃねえです。
Mouki

Moukiの感想・評価

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記録

結構、内容がヤバかった記憶が。
悪徳とかそんなレベルではないww
Javier

Javierの感想・評価

3.8
渋いバイオレンス?な刑事ドラマとしてなかなか。どこか「その男」を連想させてくれる。しかしやはりアメリカ、悪刑事のやる事はド派手だ。

リメイク版はコメディ色があるが、オリジナルはガチンコな作品。
ハーヴェイカイテルが最低なゲスゴミスケベヤク中刑事

教会で修道女が強姦されるという事件から始まる汚職警部の懺悔の物語。

こんなダークでヘビーな映画久しぶり笑

俺には少し早かった
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