バッド・ルーテナント/刑事とドラッグとキリストの作品情報・感想・評価

『バッド・ルーテナント/刑事とドラッグとキリスト』に投稿された感想・評価

アベル・フェラーラの渾身の作品。ハーヴェイ・カイテルも素晴らしい愚かな警官を演じている。野球賭博、ドラッグ…。自分でも律することが出来ず、苦しんでいる。悲痛さが伝わって来る。
有楽シネマにて
このレビューはネタバレを含みます

🚨【バッド・ルーテナント 刑事とドラッグとキリスト】
ドラッグ、暴力、祈り…ハーヴェイ・カイテルが全裸で魂をさらけ出す。
ギリギリの刑事が神と向き合う、救いと絶望の90分。
ネタバレ感想書きました👇…

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I
3.5
ハーヴェイ・カイテルの屑っぷりは最高だけど終始メソメソしてるのが好きじゃない。悪徳刑事ならもっと楽しそうに悪事を働け!ヘラってる所見せられてもうるせーだけなんだよ。

賭けていたドジャースが敗北→怒りのあまりカーステレオに発砲し破壊→パトランプを鳴らして激走の一連の勢いに笑ったが、教会での懺悔には決して他人事にはできない切実さが滲む
カイテルの顔を歪ませながらの慟…

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ハーヴェイ・カイテル、スモークのたばこ屋の親父が印象的だったけど、こんなにヤバい役演じてたんだ。。車の女性2人に対する職質シーンが最低で最高だった。。

ニコラス・ケイジ主演版でリメイクされたオリジナル。
カンヌで上映された際には真っ二つに分かれ賛否両論の問題作となった一品。

意見が分かれたというのは、これが神をモチーフにしたからにならない。
宗教…

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ハーヴェイ・カイテル演じるニューヨークのクソヤバ警部補。家庭のあるカトリック信徒でありながはマリファナ・コカイン・シャブをキメ、野球賭博に勤しみ、色欲にまみれる。テールランプ消えてた車の女子二人を警…

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激しい映画では無く、淡々としているけど見せ場もあり、集中して観られた。
ウェルメイドな一本。

1人で映画を引っ張っているハーヴェイ・カイテルの役者力がすごい。
めっちゃ画になるし、唸る泣き方もおも…

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既に堕落してる人間が上がることなくひたすら堕ちていく
職質オナニー
幻覚キリストの立ち方
車内で拳銃自殺はソナチネといい時代性なのか
このレビューはネタバレを含みます

【無理🙅🏿‍♀️】

おトイレ回数 : 5回


00:10:30〜(1.5分)
・女2 SM

00:12:00〜(1分)
・ハーヴェイ・カイテル ちんこ

00:18:00〜(1分)
・修道女 …

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