どの要素かに関心がある人はぜひ映画館で見るべき
ほとんど3dに見えたって感想も聞いたけど、確かに絵画の平面とスクリーンの平面がぶつかってイメージが出てくるくらいの瞬間はあったかもしれない。ちと原理的…
水俣の海やアトリエに差し込む光、川の流れを映す瀬川順一のカメラは、丸木夫妻が最終的に目指すことになる凄惨さの中にある生命力を既に映像として捉えかけているように思う。広島・長崎とアウシュヴィッツと水俣…
>>続きを読む障壁画にカメラがトラックアップし、描かれた顔に向かってティルトアップするカメラワークの奇妙な感覚。土本典昭は生きた顔と共に死んだ顔も撮るが、これはその極み。とはいえ最良の場面は胎児性患者の女性の肖像…
>>続きを読む水俣病のドキュメンタリーである以前に、絵画映画としてのサスペンスが前面に出ている。
とにかく、筆の先のクロースアップのもつエネルギーがスゴい。
「筆から」というのでなく「筆の先から」というのが適切…