演技力!
シーンもイタリアでとても美しく
ヨット、島、海など
インテリアや小道具、衣装も全て
oldmoneyな感じがして、ファッション付きとしては大変楽しめました。
脚本はやや、かったるいので
…
このレビューはネタバレを含みます
舞台はイタリアのサスペンス映画です。
主人公の貧しい青年が、お金持ちで洗練されている青年に憧れ、好意を寄せ、殺害し、すり替わって生活するという内容の作品です。
主人公の自己愛の強さにイライラしま…
イタリアという陽気で美しい景色の中繰り広げられるスリラー…の皮を被った主人公の心理葛藤劇。
嘘に嘘を重ね、欲しい物を追い求め続けているつもりの中、結局自分自身が本当に欲しかった物も見失ってしまうと…
アラン・ドロン主演の同名小説を原作とする先行作品(あくまで原作が同じというだけであり、オリジナルという訳ではないようなので)と比較した場合、主演俳優の美形度という意味では、アラン・ドロンのほうに軍配…
>>続きを読む昔ジュードロウ好きだったのを思い出した
チャーリーパーカー狂なのもいい
spooky spooky言われてもめげないマットデイモンが怖い
嘘つき始めたら収拾つかなくなって悲惨なことに、、
中盤あたり…
このレビューはネタバレを含みます
最近、パトリシア・ハイスミスの『太陽がいっぱい』の原作を読んだので見た。
映画の『太陽がいっぱい』よりも原作に近いのはこちらの方。本来リプリーが地味で無個性、ディッキーが太陽のように輝いている存在…
このレビューはネタバレを含みます
太陽がいっぱい(ドロン)を観た後の、
当作リプリー(デイモン)
ドロン版の方はサスペンス色が強く、リプリー自体にナイフ味があり、鋭さがあった
デイモン版では、マイノリティを隠してないから、人間…