ある貴婦人の肖像の作品情報・感想・評価・動画配信

「ある貴婦人の肖像」に投稿された感想・評価

ニコール・キッドマン、アフロ系。

文芸です。ヘンリー・ジェイムズです。
どこに向かうのか、よくわからない話です。

主人公はニコール・キッドマン演じるイザベルです。眼力ビームがビーーって感じです。
ただし中盤くらいからビームが弱まっていきます。

その原因がジョン・マルコヴィッチ演じるオズモンドです。いつもの単なるキモイマンではありません。今回は邪悪です。やっぱり怪奇顔はこういう役が似合います。

クリスチャン・ベイルは22歳です。小僧です。ちょうど真ん中あたりから登場します。チョイ役です。

ヴィゴ・モーテンセンも出てますが、ほぼ不要。賑わい要員。実は要らない。

映画のラストは投げっ放しです。原作も、どこに行くかまでは明かされているものの、理由は不明のままだそうです。
名無し

名無しの感想・評価

3.4
あんまりだったけど、キャスト陣豪華でみんなクリスチャンもニコールも本当に若くてなんかおもしろかった笑ヴィゴは本当に今も昔も年取らないな、イケメンすぎる🤦‍♀️🤦‍♀️
なんかニコールにすっごく同情してしまう部分が多かった、素直じゃなくて頑固で、でも実はとても良い子で。
内容ない割に2時間20分?は長すぎる、本当に。
若くて美しくて財産があって3人の男から求愛されていて…なんていう前提はニコール・キッドマンじゃなきゃイラついていたかもしれない笑

平凡には生きたくないと頑なだったイザベル、よりにもよって変人オズモンド(しかも子持ちのおぢさん)とあっさり結婚。マルコヴィッチのねっちょり演技もあって非常にアレなんですが、金持ち青年たちからの好意には飽き飽きしてた「意識の高い」彼女には魅力的に見えちゃったのか。案の定 甘い夢も終わって現実は地獄。怖い。

端役のクリスチャンベールがとっても若くて可愛かった。
haramouth

haramouthの感想・評価

3.0
ザ・文芸映画。
正直退屈だし長すぎると感じてしまうけど、小説を読むような静かな映画体験、これはこれでなかなか…。

19世紀末のヨーロッパを舞台に、『自由に生きたい』と切望する主人公イザベルが様々な思惑に翻弄される姿を描く。
主人公を演じるニコールキッドマンの〈少女〉と〈貴婦人〉の演じ分けがとても現実的。ただし美しさは非現実的でクラっと…。

とにかくネトォ…っと粘着質な男ばかりが彼女の周りを取り囲む。

◆筆頭のジョンマルコヴィッチのネトネト感が素晴らしく気持ち悪い。
低い声でモソモソ喋る頭髪に乏しいおっさんが妙にエロいキスで落としにかかってくるの恐怖すぎる。そしてしっかり結婚まで漕ぎ着けちゃうのなんなの。

◆数年にわたり大陸を股にかけてストーキングしてくるヴィゴモーテンセンの純粋な狂気。

◆ただひたすら彼女を見守り、黙って愛する従兄弟。冷静に考えてこいつの行動が全ての元凶なのでは…。

◆若い貴族青年役で物語の端っこにクリスチャンベール、いつも口半開きでジタバタしてるの可愛すぎた(クリスチャンベール至上主義者)。
angelica

angelicaの感想・評価

3.5
若草物語とわりと同時代、「結婚?しないよ!」って主張する女が主人公で、言ったそばからおっちゃんと結婚しちゃうのまでは共通w
20代のニコールキッドマンがみずみずしい。

ちょっと背伸びした女子があっさり老獪な(に見える、も含む)年上に落ちるパターンだよねこれ。古今東西変わらん。
マルコヴィッチ嫌いw演技すごい
金目当てだからってのはあるけど、夫は彼女を対等には見てくれないの

金の話しかしない人たち。彼らは愛なんて持たないし信じてないから、他人がそのために行動するのを全く想像できない。
このへんコテコテだなぁって思うけど、格差すごい時代だしいかに貧乏を脱するかに賭けるのもまぁうん…
原作読んだらなにかわかるのかなぁ

主人公は自分の意思を取り戻していけるのか。
取り巻き男子たちは? ストーカー⭐️ヴィゴ笑
ややメロドラマ風ではあるけど面白かった。
イタリアの重厚な建物の映し方も個性的、白黒映画風が差し込まれるのも面白い。

監督のん3作しか見てないんだけど、どれも支配される女性が描かれてた。
ただ、パワーオブザドッグ・ピアノレッスンと比べると、本作は金持ち・若い美貌の女なので「全力で逃げてーーーー!!!」が通りそうなのがいまいちw(勿論離婚簡単じゃないだろうけど。)
だからこそラストが活きるとも言えるが。どうする…?!


クリスチャンベイルは前髪が短くて無邪気可愛い
nooou

nooouの感想・評価

3.0
そこそこ古いのでキャスト皆様を見て あゝの人だぁとなる。マルコビッチの役の人、嫌らしいなぁ。原作はきっと面白いのだろう。ダークサイドジェーンオースティンみたいな。
去年作られた作品かと思うくらい
扱ってる内容が最近の作品ぽい。

というのは結局、敏感な人はずっと気づいていたという話で、
ようやく私がそれに気づいたというだけの話か。
たとえば10年前に見ても何も感じなかった可能性すらある。

主人公であるイザベルの求めることが漠然としてるのもいいし、
まんまとマルコヴィッチに引っかかるのもいい。
観客は2人が悪巧みしてるシーンを見てるのもあるが、
どう見ても間違っているように見える選択も
愛情が曇らせちゃうというのがリアル。

マルコヴィッチのねちねちしたクソさや
娘の「しつけ」の気持ち悪さが本当にイヤだし、
暴力や関係の悪さの表現がしつこすぎず
それでいて説得力あるからすごい。

最後に至って女性たちが急速に情報をシェアし、
単純に憎み合うのではないかたちにおさまるのもよいし、
ヴィーゴモーテンセンとブチューとはするものの、
さてどうしようかと扉の前で佇むラストも最高。
そういえば今作は扉の開閉は非常にたくさん出てくるモチーフでした。
wakana

wakanaの感想・評価

3.7
The Portrait of a Lady


ニコール・キッドマンの恋愛遍歴をJ・カンピオン監督がじっくりと描いた作品。

J・マルコビッチが共演。

(WOWOW/録画)
なぜキッドマンはハゲなマルコビッチに容易く落ちてしまうのか?小一時間問いたい
ゆうゆ

ゆうゆの感想・評価

3.5

美貌と富を携えた女性が 女性の自立と
真実の愛を求め 彷徨う運命

その神がかった美しさから 理想的な3人の
男たちに三様の愛を注がれるも
彼女の未熟さや生き方のセンス…というか
自ら掴み導かれる運命が危なかしくて
なんとも悲惨。
引く手数多のなかで 自由を手にした彼女は
利己的で財産目当てのおやじのみせる魅力に
コロりと堕ちてしまうのだけど よりによって
どうしてあんな男を?! って思ったの きっと
私だけじゃないはず( ˉ ˡˍˉ )

"どんな結末を迎えようとも
キスはすべてのはじまり"

冒頭で語られる女性たちの夢物語、
自分の知らない知性と色気
彼女の心の隙に卒なく入り込み交した
魅惑的なくちづけに
運命的な輝きを感じてしまった、
世間知らずな乙女の純粋さが切ない

𓇬

現代女性が戯れるモノクロ画像に
美しい笛の音色、もうすでにかなり好き♡
ジェーンカンピオンは導入の引き込みが
ほんとにいつもお見事🌸
メロドラマ味が強くて少し退屈だけど
何気に豪華なキャストの初々しさは見どころ。
ニコールが信じられないくらい白くて細くて
儚げな中にみせる凛とした聡明さと
純愛を踏みにじられながらも真実の愛に
翻弄される 究極の美しさに見惚れる

"キス" をテーマにしてるだけあって
それぞれのキスシーンがどれも素敵。
マルコビッチのは少しゾワッとしたけど笑、
彼の声はすごく艶っぽくて色気がある


2022-104
彼女の妄想する4Pのシーンは
なくてもよかったかな
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