1を見た流れで2はトバして3を。1の片鱗を伺わせるインタビュー中心。一方、バンドの方はポリティカルなバンド中心。ガターパンクス、今の日本ならトー横キッズがしっくりくる。皮肉な事にガターパンクの身に付…
>>続きを読む79年のLAパンクシーンを生々しく切り取ったデクライン1から17〜8年後の1996〜7年のLAを舞台にしたドキュメンタリー。1はバンド中心のガーエーでしたが、本作は違います。ガター・パンクと呼ばれ…
>>続きを読むザ・デクライン三部作③
90年代後半のLAでガター・パンクスとして生きている少年達を追ったドキュメンタリーがメイン。
アメリカの格差社会が生んだ貧困を映し出し、ほとんどが親に捨てられ虐待されてたの…
このタイミングで本作のレビューをあげるとなると、数人いるアンダーグラウンド・シーンを追ってるパンクスのフォロワー方はお気づきでしょう。
そう、行ってきましたよ、final conflict Japa…
デクライン1を踏襲しているけれど、完全にシーンの没落しか描いていない見世物小屋フリークスを嘲笑するような悪意ある作品。そもそも形骸化し様式美に成り下がったパンク/ハードコアの表層しか舐めていないファ…
>>続きを読むこの社会では自由に生きようとすることで、返って理想とする自由から遠ざかってしまう。この映画に出てくるガター・パンクスたちは、世の中の常識に抗い、自由を追い求め続けた、数少ないパンクスだったんでしょう…
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