ブラック・マスク2の作品情報・感想・評価・動画配信

「ブラック・マスク2」に投稿された感想・評価

ky31

ky31の感想・評価

-
1見てないけれど

薬の影響で動物の力を得たアニマルプロレス団体と戦う
nori007

nori007の感想・評価

2.0
前作は、たしかに無痛という設定はあった。がしかし今作はもうスーパーヒーロー物になってしまった。テイストとしてはX-MENに近い感じだ。

それでも面白ければいいのだが、なんと主人公のドラマがまったく描かれてない。いやマスクを外すシーンすら少ない。したがってまったく感情移入出来ないひとたちがひたすら戦ってるだけである。前作はジェット・リーなので少なくともカンフー映画として見れた。しかし今作は対怪人でワイヤーアクションが延々と続く。なのでカンフー映画としてもダメだし、SFとしても面白くはない。

一番痛いのはジェットリー降板だろうな。彼がいたらジェットリー映画にはなったのだから。
LEE

LEEの感想・評価

2.8
監督徐克!アクション監督袁和平!出演安志杰!スコットアドキンス!
最強の布陣で挑んだはずがアレレな出来になってしまった一本


本作のダメな部分はダサいところ!
金はかなりかけていると思うんだけれどもダサさが明らかに足を引っ張っている
特に獣人化する敵がダサく、仮面ライダーとかの敵でも出てこなさそうなデザインなのが残念
それとマトリックスとかの影響を受けてなのかはわからないが、やたらCGを多用しているのも残念だった
ストーリーも安志杰のキャラが薄かったり(敵サイドがあまりにも個性的すぎるのもあるけど笑)と全然見ていて入ってこなかった(そして面白くない笑!


じゃあアクションぐらいは……と思ったがこれもあまりよろしくない出来だった
CGを多用したアクションがメインだったり敵が人間でないのもあって、蹴り合いとかを期待している僕としては残念な仕上がりだった
スコットアドキンスとの一戦も互いの身体能力の高さは伝わってくるんだけれどもそれが上手く表現できていなかった(それとラストバトルなのに場所がだだっ広い広場っていうのも悲しい
一番面白かったのがvs雑魚戦という……


予想を悪い意味で裏切った一本
マトリックスやブレイドのブームからのブラックマスクの目の付け所は良かったと思うんだけどなぁ…
安志杰とスコットアドキンスはabductionで戦ってくれるようなのでそっちに期待です
ゴキゲンなまでにバカ!


作品全体から漂う香ばしさが尋常じゃない本作は、ジェット・リー主演の傑作SFヒーローアクション「ブラックマスク」の正統な続編でありながら、止せばいいのにキャストから設定まで全てを一新しておかしくなった、ワケの分からない代物であります!

監督は「香港のスピルバーグ」なんて持てはやされたかと思うと、脳波でも狂ったのかヘンテコな映画を撮るようになったツイ・ハーク。
そんなツイ・ハークのダメなところが顔をのぞかせてしまったようでして、はっきり言ってシナリオから何からデタラメで支離滅裂、あまりのいい加減さに度肝ぬかれますよ!

主人公のブラックマスクことカーン役に、これが初主演となるアンディ・オン。
端整で甘いルックスは悪くありません。けれど、「ジェット・リーを超える逸材」ってほどには、少なくとも本作では見えませんでした。だって、ワイヤーで吊られてばかりなんだもの。
初主演だからか、演技も多少かため。

共演者は、ある意味豪華でして、
クレジットのトップを飾っているのが悪い科学者モーロック役のトビン・ベル!
そう、「SAW」シリーズのあの御方でございます。
そんなトビン・ベルの、「首だけ人間」にされた貴重な姿が拝めますよ!
そのほか、「X- MEN」のセイバートゥース役であるタイラー・メインや、「トリプルヘッドジョーズ」のロブ・ヴァン・ダム、「テキサスチェーンソー」でレザーフェイスを演じたアンドリュー・ブリニアルスキーなどの屈強で大柄な方々が着ぐるみ怪人に変身するプロレスラー役で出とります。
更に、「ゴースト・イン・ザ・シェル」にて光学迷彩スーツのスカーレット・ヨハンソンが透明になるより断然早く、元ポルノ女王だったトレイシー・ローズがカメレオン細胞によって透明になる女子レスラー役を必要以上に熱演していたり、デンキウナギ化する最強戦士ドクター・ラング役にまさかのスキンヘッドで挑んでいるのがスコット・アドキンスだったりするものだから、驚きを通り越して失笑してしまいましたよ!
スコット・アドキンスなんて言われなければ分からないじゃない!
ずっと変なゴーグルつけているからキリリとした目も拝めないし。


謎の巨大な脳みそ「ゼウス」が支配する秘密組織(※1)から超人戦士カーンが脱走、ゼウスはもう1人の最強戦士ラングに、その捕縛を命じる。
一方、世界最大の都市であるBシティで開催されようとしていたプロレス大会で、選手のイグアナが本当にイグアナの怪物に変身、仲間のレスラーや観客に暴行、警察が出動するが子供を人質にとられてしまう。
そこへ現れた黒いマスクの男。
彼こそがカーン、通称ブラックマスクであった!
カーンは子供を助け出しイグアナを倒すが、イグアナはビルから落ちて死亡し、その恋人であったカレメオンの恨みをかってしまう。

実は、プロレス団体の黒幕に悪の科学者モーロックがおり、彼によってレスラーたちには動物の遺伝子が注入されていたのだ。
抑制が効かず勝手に変身してしまうことに「話が違う」と憤るレスラーたちであったが、100万ドルをチラつかされるとあっさり引き下がる。バカか、お前らは!
唯一、小切手を破いたカメレオン姐さんを見習え!

どうやら抑制するには放射性イリジウムが必要ということで、盗もうぜとなる一同。
そして、モーロックによって野獣化してしまう細胞を撃ち込まれたカーンもまた、遺伝子学者の女医さんの協力もあり、イリジウム目当てに出張るのであった。
はたして、イリジウム争奪戦はどちらに軍配があがるのか?!
着ぐるみの怪人たちと変なメイクの野獣化しそうなヒーローによる、正直どうでもよさげな戦いのゴングが今、鳴るのであった!


・・・なんですかね、これは(汗)?
もうワケワカメ!
ジェット・リーが「グリーン・ホーネット」のミスターカトー(つまりはブルース・リー)のコスプレして悪党を根絶やしにするオモシロ活劇だった前作の良い部分がゴッソリと抜け落ちた、とんでもない怪作に仕上がっちゃっているじゃありませんか。

もうね、始まっていきなりツッコミたくなりますよ!
日本の福岡から始まるんですけれど、博士役の演技がヤバい!
そして、オンドゥル語(※2)みたいな日本語を話すアンディ・オンがもっとヤバい!何言っているのか全然分からないぞ!
そこへ強襲するスコット・アドキンス!
もうこいつはスコット・アドキンス使わなくてもいいだろ!
勿体無いよ!スキンヘッドならルーク・ゴス(※3)でいいじゃん!(ルーク・ゴスのファンの方、ごめんなさい)

そこから先も色々とおかしい。
てっきりモーロックはゼウスの部下か何かで、実験のためにレスラーを怪物化しているのかと思ったら、両者には何の関係もないし!
そんな凝ったシナリオにする必要も無いでしょ!
凝るところを間違えとる!

妙にエロい女医さんは過去のトラウマから男に触られると動けなくなるって設定なのに、途中からカーンだったら平気になるどころか自ら熱いキスをするほどになっちゃう!
恋をすれば大丈夫だったのか?
しかも、無駄に露出度の高い服装になり、敵の爆弾探しも敢行!
しかも、このくだりは殆どストーリーに関係なく、たぶんスリットのはいったスカート履かせてアクションをやらしたかっただけだたら思われます!
ツイ・ハークの趣味なのか?

トビン・ベルもトレイシー・ローズも無駄遣いで終わってしまいます。
結局、トビン・ベルはどうなったの?
トレイシー・ローズはもっとキャラを深掘りすればストーリーに厚みがでたのに勿体無い。
変なヘビ人間(足はあるけど「怪奇!吸血人間スネーク」みたいに腕は無い)やら狼男やらを出している場合じゃないよ!
いや、ヘビ人間とのバトルはちょっとキモくて面白かったけれど。

敵である怪人は、「強殖装甲ガイバー」のゾアノイド(※4)、もしくは「メタルK」のウェポノイド(※5)かと思っていたけれど、いまだとアレですね、「仮面ライダーアマゾンズ」ですね!
細胞が変化する演出もソックリだし。
レスラーたちはアマゾンにされちゃったんですな!
きっと、モーロックは野座間製薬(※6)からアマゾン細胞を盗んできたに違いない(苦笑)


とにかく、何をしたいのか分からないシナリオ、稚拙なCG、ワイヤーで吊ってばかりのバトルと、良い部分がほとんど見当たらない本作ですが、スコット・アドキンスの額に刺さる注射や、何故か空中にワイヤーで浮いたまんまキリストの様に佇んでいるスコット・アドキンス、バリヤーはったり腕がズームパンチ(※7)みたいに伸びるのに無駄なCGを使われるスコット・アドキンス、電気ビリビリになるスコット・アドキンス、その死にっぷりがドイヒーすぎるスコット・アドキンス・・・と、スコット・アドキンスを笑うネタには困らないバカ映画という立ち位置ならアリかもしれません。
せっかくの格闘スキルに全然意味がないのは彼には悲劇でしかありませんが、こんなバカな事もやらされていたんだよなあ〜と、ファンなら寛大な気持ちで観てあげるべきでしょう。

まぁ、「ブラックマスク」って元々コミックらしいし、マンガチックなのは仕方ない。
問題は、「すごくオリジナリティに気を配った、素晴らしい映画になったよ」と自画自賛しているツイ・ハークの頭の中だと思うのですが、どうか(汗)?

まったくオススメは出来ませんが、アンディ・オンのファンなら半裸姿も見られるし、それなりに良いこともあるかも?
反対に、スコット・アドキンスのファンだと卒倒するレベル。
トレイシー・ローズは脱がないし、トビン・ベルはトラップを作らないので、その点はご了承ください(苦笑)


※1 コミック好きのツイ・ハークだからして、たぶんモチーフは「サイボーグ009」のブラックゴーストの正体ではないかと。
もしくは、大きさからして「ルパンVS複製人間」のマモーかもしれない。

※2 「仮面ライダー剣」の主人公が滑舌が悪すぎて台詞がメチャクチャだったことから、半ばネットスラングとして今でも使われている。

※3 スキンヘッドが特徴的なB級アクションに欠かせない俳優さん。
「デスレース2」ではジェイソン・ステイサムの後を受け、同じスキンヘッド仲間ということから主役を張ったんじゃないかと推測。

※4 ちみもりを・・・じゃなかった、高屋良樹による、ご長寿なSFヒーローコミック及び作品中に登場する敵組織クロノスが作り出した怪物兵士の総称。

※5 巻来功士による、少年ジャンプ伝統の早期打ち切りコミックだが異様な設定がコアなファンを離さない作品。ウェポノイドは敵組織ユニオン製の動物と人間の遺伝子配合による改造兵士の総称。

※6 「仮面ライダーアマゾンズ」における、人を食肉性の野獣に変えてしまうアマゾン細胞を研究・製造する巨大な製薬会社。

※7 「ジョジョの奇妙な冒険」の第1部において主人公ジョナサン・ジョースターが使う技。波紋法によって痛みを和らげながら無理やりに肘関節を外してリーチを劇的にのばすパンチ殺法である。


セルDVDにて
ちくわ

ちくわの感想・評価

2.5
2015/11 DVD

世界中では今、高名な遺伝子学者ばかりを狙った殺人事件が頻発していた。そしてある時、福岡のとある研究所でまたしても遺伝子学者が襲われる。だが、ブラックマスクがすんでの所でその学者を救い出した。そんな中、B-シティでは観客が究極の格闘技イベント“スマッシュマウス”に熱狂していた。しかし、レスラーの一人イグアナが試合直前に突然苦しみ出し、本物のイグアナの姿に変貌してしまう。凶暴化しリング外で暴走するイグアナ。それを食い止めたのもブラックマスクだった。彼は一連の事件に巨大組織の影を察知し、陰謀阻止へ動き出すのだが…。

************

これはなかなかのC級ですよ…すごい着ぐるみ丸出しの特撮映画みたいな…作品の空気はガイバーで設定は仮面ライダーぽい。ツイハークは何を思ってこれを撮ったのか…完全に片手間感を感じます。

まあしかしアンディオンが好きなので沢山見られてよかった。そんな感じです(投げやり)

52/270/322

あなたにおすすめの記事