死にたいほどの夜の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『死にたいほどの夜』に投稿された感想・評価

RO

ROの感想・評価

5.0
成長していく青春の寂しさ。
「悪魔は自分自身だろ」
「おれはありのまましか言ってない。」
「せいぜい幸せになれよ」そんなキアヌの言葉が急にリアルで見ている自分も受け止めきれず逃げたくなった。
水蛇

水蛇の感想・評価

3.0

「ファイブ・イージー・ピーセズ」には狂おしいものを感じるけどニール・キャサディは普通にろくでなしって思う。わたしにもわたしの女友達にも近寄るんじゃないぞと思うんだけど、むこうもわたしにジャッジされる…

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年に一度は観ている気がする。ニール・キャサディも素晴らしいが、なんといってもキアヌ・リーヴス演じる歳上の友人がヤバい。パシるだけでなく夢を掴めそうなニールに嫉妬してうざい絡みを1時間以上した挙句、嘔…

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ky

kyの感想・評価

4.0
かなりいい。ニールが優し過ぎる。きっとずっとうんざりしてたはず。
moran

moranの感想・評価

2.8
主にジャズが流れてるとき、手持ちになったりモノクロになったり凝った編集や撮り方してるのが面白くはあったけど、プロットのせいか脚本のせいか、全体的にダサく感じてハマれなかった。
2回目観れば変わるかな。
K

Kの感想・評価

-
『路上』を読んでるときにディーン像を形作るひとつの要素となればと思い鑑賞しました。

自殺を図り重体に陥った
ガールフレンドを病院に残して
新たな恋を始めた男・・・


アメリカ映画なのに
ジュンブンの息吹を感じた!
終盤がちょっと面白かったな。
チェリー・メリーに
熱烈に恋する友人…

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"愛は移ろう。人生は続く"
ニール・キャサディの放浪の旅に至るまでを描いた、なんと実話です。相当意見の分かれる作品だと思うけど、わたしはとても好き。作中の、夢かのような心地良いムードに酔うというか、…

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ten

tenの感想・評価

2.3
皆やるせない若者だけどどうしてか彼らのやるせなさが響かなかった。トイレで吐きまくった後に16の女の子と会おうとするなキアヌ。

「愛は移ろう。人生は続く」
ラジオのサントラがいい映画特集で知って鑑賞。
本当に最初から最後までひたすらサントラがずっと心地よかった。

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