ローズの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

「ローズ」に投稿された感想・評価

chip

chipの感想・評価

4.2
ベット・ミドラーのすばらしい歌声に圧倒された134分間。

冒頭のぶっ飛んだステージ
観客の心をわしづかみにした、エネルギッシュでクレイジーな歌声。
語りかける彼女に誰もが頷いていた。

奔放で激しい彼女に振り回される男たち。
そんな彼女だから、あんなステージができるのだろうが...

みんな去っていく...と
彼女が叫ぶ。

故郷フロリダでのコンサート、
ふらふらだけど、ステージの階段を上る彼女。
途中で支えてくれたマネージャーの手を振りほどき
しっかりとした足取りでステージに立ち
歌い始めた。
プロの執念を感じた。
魂の叫びのような歌でした。

ラストに流れる「ローズ」
こちらは優しい歌声でした。

モデルとなったジャニス・ジョプリンの歌を聞いてみました。
こちらもなんとも個性的。
「move over」「Summer time」
最高です!
ys

ysの感想・評価

3.0
先程のTV初登場、
シン&ふうか(阿部サダヲ✖︎吉岡里帆)
あいみょん作のあの歌♫
最高でした!!
それと、ABBAのマンマミーア!🎬のような
プリンスの映画が、製作中だそうです。
というわけでローズ。
ジャニスジョプリンの伝記映画、
と思ってたけど違って、
ジャニスをモデルにした映画だった。
なのでジャニスに似てない。
ヘドウィグのほうが似てる。
と思ってたら、
もっとヘドウィグに似てる人が出てきた、笑
ベットミドラー熱演。
フレデリックフォレスト
ハリーディーンスタントン
デヴィッドキースが特に若い!
歌はよかったけど、
ローズがちょっと凶暴すぎる。
ラストは凱旋スタジアムライヴ。
主題歌ローズ♫は都はるみがカバー?
訳詞は高畑勲?
おもひでぽろぽろ🎬の主題歌?
観たことなくて知りませんでした。

ジャニスもベスト盤持ってるけどハマらず。
ドキュメンタリーのジャニス🎬は観ました。
もしも同じことを書くことが
許されるのならば、
ジャニスは影響が凄い。
日本のジャニス1
Superfly
前に聴いてた。
2人組だったのに、
ソロになったらバカ売れした。
マニフェスト♬最高!
1度フェスで観て、めちゃ盛り上がった。
このTVもよかった。
2008 M-ON!「Superfly スペシャル ~Following the Step of janis~」
ルーツとなったジャニス・ジョプリンの軌跡を旅するドキュメンタリー。
ピースオブマイハート♬のカバー買いました。

日本のジャニス2
グリムスパンキー
大人になったら♬ 歌詞が刺さって抜けない。
ムーブオーバー♬のカバーもリリース。
フェスでよく観ます。
ラブサイケデリコとボウディーズと仲良し3バンドで上海でライブしたけど、日本でもやってほしい!

享年27
ジミヘンドリックス、ブライアンジョーンズ、ジムモリソン、ジャニスジョプリン、カートコバーン、夏目雅子、エイミーワインハウス。
と書くだろう、笑
青猫

青猫の感想・評価

-
死の直前のライブシーンはもはや芝居の域ではない。
スターがなぜ死んでしまうのかが良く分かる作品。ステージの魔物、私生活の孤独と疲労が痛烈。
ジャニス・ジョプリンを題材にしたセミ伝記系💡往年の名曲「ローズ」に至る悲痛のドラマ。

編集中……
自宅にて鑑賞。

初めて見たのは高校生の時。でも記憶になく…大学生の時になぜだかDVD買っていた。

で、初めて見た時から約20年後の今、再度見たら、なんだか色々と心にグサグサと刺さるものあり、ポロッと涙が出てしまった。

The Roseの歌詞が刺さりまくり。


20代にこれ買っておいた自分を褒めてあげたい。
ありがとう、私。
ジャニス・ジョプリンをモデルにした話だけど、本当はカワイイんだってことを強調したかったんだろうが。肉付き良すぎて断トツにベット・ミドラーの映画になっている。それはそれでいいとして。主題歌『ローズ』が沁みるなぁ。
1960年代のアメリカで、ロックシンガーのジャニス・ジョプリンをモデルにした映画。

自分こと好きって思えないんだろうなあ、、今の自分を見て、認めて欲しくて「私はローズよ!」って叫んでしまう、身勝手で甘ったれで薬漬けの女。

ステージの演奏をかなり長い尺取っているので、主演のベット・ミドラーの歌声を堪能できます。彼女自身グラミー賞を3回受賞しているシンガーで、ステージのパフォーマンスは圧巻。

スクリーンの前で観てて、すげえ、、って鳥肌が立つ瞬間に、スクリーンの中でも関係者が自分と同じ表情をしているショットが写され、すごく共感できて気持ちがいいです笑

それが一歩ステージを降りると、スターなんだよね?って思っちゃうくらい、周りのことを顧みず、超人間臭い。

キレて暴れて叫んで泣いて、寂しくては泣き、喜んでは駄々をこねる。殴って謝って途方に暮れて、I can’t make it by myself...って身勝手にもほどがある笑


今の日本からすると全然想像がつかないけど、1960年代のアメリカってベトナム戦争とかヒッピー文化の時代で、より自然に回帰した振る舞いとか、ロックの自由と愛を求める思想とかが受け入れられ広まっていった時代で、これだけ化粧ぐちゃぐちゃにして泣いて男と喧嘩してサウナに入って、道のまんなかにクルマ停めてほうっておいたりしても別によくて(良くはないけど笑)、絶大な人気を誇るミュージシャンにかわりはない。

求められてたものがぜんぜん違うんだなあ、、って。完璧な人間像を求めているんじゃなくて、彼女の歌が好きっていう、そこが一番の衝撃。

やっぱり最後のステージのシーンがいい。スタジアムでマネージャーと言い争うあたりからその直前までのやり取りを全部辿って聞くStay with meは格別です。スピーカーとかヘッドホンを通して聞いてほしい。
dude

dudeの感想・評価

3.8
とにかくベット・ミドラー。汚い電話ボックスからずっと会っていない両親に電話をかけるのとかベタなんだが、本気で打ちひしがれた様子の人間がそれをやってたら響きますわ。そのシーン然り夜の撮影が良く、ネオンやスポットライトのような人工的な光の下で生きる人間の話であることがよく分かる。ライブシーンで照明の色に染め上げられるブロンドヘアー。
魂を揺さぶる歌声
彼女から湧き上がるすべてのエネルギーが直に浴びせられた感覚

愛を求め続け生きたローズ
虚しくて苦しくて涙が出た
70.80年代の名作。
30年経っても自然に見れる
昔の映画はその時代にタイムスリップ
できるから好き。

ベッドミドラーの歌声の凄さ。
最後の「ローズ」のしっとりさ
あぁいい作品だった。
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